Base Ball Bear、新アルバム『光源』のジャケットは“2周目”を表現　デジタルフライヤーも公開に

4月12日（水）にニューアルバム『光源』をリリースするBase Ball Bearが、アルバムのジャケットビジュアルを公開した。

前作『C2』から約1年5ヶ月ぶり、ギター・湯浅将平の突然の脱退を乗り越え、バンドの永遠の主題である〈青春〉に新たなアングル/解釈で迫った今作。そのジャケットビジュアルは、映像作家・山田智和氏が手がけたもので、新体制のBase Ball Bearが描く“2周目”の世界観が表現されている。ジャケットビジュアルのイメージに合わせ、初回限定生産盤が紙ジャケット仕様に決定した。

また、メジャーデビュー当時、リリース毎に配布されていたフリーペーパー『バンドBについて』が復活し、デジタルフライヤー（http://po.st/bbbbandb）で公開となった。2月某日、都内某公園でレジャーシートを敷き、関根が持参した手作り弁当をつまみながら、小出、堀之内、関根の3人が『光源』完成までの道のりを振り返ったオフィシャル・インタビューが掲載されている。

そして、Base Ball Bearモバイルサイト『ベボ部』の会員限定として、デジタルフライヤーのスペシャルロングバージョンを公開。詳しくは『ベボ部』（http://smam.jp/bbb/ （スマホ））をチェックしよう。

さらに、3月13日（月）TOKYO FM系列『SCHOOL OF LOCK!』（22:00～23:55 OA）にて、ニューアルバム『光源』収録曲「すべては君のせいで」が初オンエアされることも決定した。