the GazettE “大日本異端芸者”を掲げた十五周年記念公演で13,000人熱狂、夏には9年ぶりの単独野外ライブを開催

the GazettEが3月10日(金)、国立代々木競技場第一体育館にて『十五周年記念公演 大日本異端芸者「暴動区 愚鈍の桜」』を開催。 彼らの初期コンセプトである“大日本異端芸者”を掲げた本公演のは即日完売となり、プラチナを手にした13,000人のファンを前に、the GazettEの15年を彩る楽曲たちが立て続けに披露された。

数年ぶりに演奏される楽曲を中心に選曲されたセットリスト、全22曲、3時間に及ぶ記念公演は、アンコールラストまで歓喜と熱狂が止むことはなかった。

そして終演後には、the GazettE結成15周年イヤーの“NEXT ACTION”として、2008年以来9年ぶりとなる単独野外ライブ『LIVE IN SUMMER 17「BURST INTO A BLAZE 3」』を富士急ハイランド・コニファーフォレストにて8月19日(土)に開催することが発表された。

『BURST INTO A BLAZE』は過去2回開催され、3度目となる今回は15周年に相応しくベストオブベストのライブになる予定とのことで、彼らの歴史が網羅された1日となるという。

the GazettEはこの後、4月にFC限定にて全国5会場での『HERESY LIMITED TOUR17 十五周年記念公演 大日本異端芸者「暴動区 愚鈍の桜」追加公演』へと向かう。

なお、SPICEでは『十五周年記念公演 大日本異端芸者「暴動区 愚鈍の桜」』公演の詳細レポートを後日掲載予定なので、楽しみにしていてほしい。