リュクス猫?ホラー猫? 映画『ねこあつめの家』より、新たな予告編が到着
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(C)2017 Hit-Point/『映画ねこあつめ』製作委員会
4月8日公開の映画『ねこあつめの家』から、新たに2本の予告編が公開された。
『ねこあつめの家』は、ねこを集めるスマートフォン向けアプリ『ねこあつめ』を実写映画化した作品。伊藤敦史演じるスランプ中の小説家・佐久本勝が心機一転をはかってのどかな土地に移住し、ねこや周りの人々との関わりの中で自身と向き合っていく姿も描かれる。メガホンをとるのは、『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』で長編監督デビューを果たした蔵方政俊監督。企画・脚本を、『ガチバン』『猫侍』シリーズなどで知られる永森裕二氏が担当する。
今回解禁となった予告編は高級物件編とJホラー編の2本。
高級物件編では、佐久本(伊藤淳史)の家に集った猫たちの悠々自適な生活ぶりが収められている。
広々とした室内と庭には、たくさんの遊具が設えられており、ホンモノがわかる猫だけが集うオトナの遊び心をもたせた空間となっている。また、専属コンシェルジュ(佐久本)による万全な生活サポートで、安心で快適なラグジュアリー猫ライフが実現した。
(C)2017 Hit-Point/『映画ねこあつめ』製作委員会
『ねこあつめの家』の猫たちは、安らぎとくつろぎに満ちた空間で、全猫が羨むリュクスな暮らしを送っている。
(C)2017 Hit-Point/『映画ねこあつめ』製作委員会
一方のJホラー編では、佐久本(伊藤淳史)の家ににじりよる怪しい黒い影が収められている。
古びた一軒の古民家に越してくる、ひとりの男。彼はこれから起こりうるモフモフに身の毛がよだつ出来事を未だ知る由もなかった。薄暗い家で猫が鳴くとき、何かが起きる。怪しい占い師の予言、風もないのに揺れるしっぽ、そして響き渡る怪しい女の高笑い。
(C)2017 Hit-Point/『映画ねこあつめ』製作委員会
佐久本は無事、生きてこの家を出られるのか。
(C)2017 Hit-Point/『映画ねこあつめ』製作委員会
映画『ねこあつめの家』は、2017年4月8日(土)より、新宿武蔵野館他全国にてロードショー。
出演:伊藤淳史 忽那汐里
戸田昌宏 大久保佳代子 / 青戸浩香 大嶺創羽 村木藤志郎 大山うさぎ
田口トモロヲ / 木村多江
監督:蔵方政俊/原作・原案:ねこあつめ(Hit-Point)/企画・脚本:永森裕二
企画・配給:AMGエンタテインメント/制作プロダクション:MEDIAND/製作:「映画ねこあつめ」製作委員会
公式サイト:http://nekoatsume-movie.com/
(C)2017 Hit-Point/『映画ねこあつめ』製作委員会