柱を拳で砕く謎のおじいちゃんなど「インド人もびっくり」な映像が満載!24時間で5,000万回再生『バーフバリ』第2作予告編を解禁
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4月8日から公開されるアクション映画『バーフバリ 伝説誕生』の続編『BAAHUBALI:The Conclusion』を日本の配給会社・ツインが買い付けたことがわかった。
『バーフバリ 伝説誕生』は、日本でもヒットした『きっと、うまくいく』『PK』のインド歴代興収を抜き、2015年に歴代1位(2015年公開当時)に輝いたアクションエンタテインメント。ハエを主人公にした衝撃作『マッキー』で知られるS.S.ラージャマウリ監督の最新作だ。劇中では、青年バーフバリが、暴君の統治する王国との闘いの中で自らが王子であったことを知り、数奇な運命をたどる姿を壮大なスケールで描く。インド映画最高額の製作費4,000万ドル(約46億円)を投じ、3年の歳月をかけ壮大なスケールで製作された同作は、第63回インド ナショナル・フィルム・アワードで最優秀作品賞、最優秀視覚効果賞を受賞したほか、インド映画として初めて全米映画興行収入TOP10(2015年7月9日)にもランクインしている。現在、本国インドでは4月28日の同シリーズ第2作の公開に向けて、VR、アニメシリーズ、ドラマ、小説など各種メディアを巻き込み大きな宣伝を展開中だ。
日本では第1作の『バーフバリ 伝説誕生』の試写を鑑賞した人々から、「早く完結篇のPART2を見たい」とのリクエストが殺到したため、第1作を配給するツインが、先だって行われた香港フィルムマーケットにて第2作『BAAHUBALI:The Conclusion』を買い付けたとのこと。3月16日にインドでリリースされた同作の公式予告編は、YouTubeおよびFacebookで公開され、24時間で再生回数5,000万回を記録し、最も視聴されたインド映画として新記録を樹立している。
公開されている『BAAHUBALI:The Conclusion』オリジナル予告には、「インド人もびっくり」な映像が満載。燃え上がる炎をバックに赤ん坊が抱き上げられたり、謎の老人が柱を打ち砕くシーン、バーフバリが体ひとつで軍隊にぶつかっていく姿など、前作を超える壮大なスケールのアクションが次々と登場する。
映画『バーフバリ 伝説誕生』は4月8日(土)より新宿ピカデリー、なんばパークスシネマほかロードショー。
『バーフバリ 伝説誕生』
(2015年/インド/138分/テルグ語)
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監督/脚本:S.S.ラージャマウリ『マッキー』『あなたがいてこそ』、原案:V.ヴィジャエーンドラ・プラサード、
撮影監督:K.K.センティル・クマール、音楽:M.M.キーラヴァーニ
出演:プラバース、ラーナー・ダッグバーティ、アヌシュカ・シェッティ、タマンナー、ラムヤ・クリシュナ、ナーサル、サティヤラージ
英題:Baahubali: The Beginning
配給:ツイン R15+
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http://baahubali-movie.com/