手りゅう弾を手で払い、キックする“アメイジング”な戦闘シーンも メル・ギブソン監督『ハクソー・リッジ』ティザー予告編

2017.3.30
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(C)Cosmos Filmed Entertainment Pty Ltd 2016

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6月24日公開の映画『ハクソー・リッジ』から、ティザー予告編が公開された。

 『ハクソー・リッジ』は、『マッドマックス』や『リーサル・ウエポン』シリーズなど俳優としての活躍だけでなく、監督として『ブレイブハート』でアカデミー賞5部門で受賞を果たしたメル・ギブソンが10年ぶりにメガホンをとった作品。『アメイジング・スパイダーマン』シリーズやスコセッシ監督作『沈黙‐サイレンス‐』で注目を集めるアンドリュー・ガーフィールドが主演し、第89回アカデミー賞®では主演男優賞を含め6部門にノミネート。結果、編集賞と録音賞に輝いている。

 

アンドリュー・ガーフィールド 映画『ハクソー・リッジ』 (C)Cosmos Filmed Entertainment Pty Ltd 2016

メル・ギブソン監督 (C)Cosmos Filmed Entertainment Pty Ltd 2016

 

同作の舞台となったのは、太平洋戦争末期、難攻不落の断崖“ハクソー・リッジ”での、「歴史上最も熾烈」といわれた接近戦。劇中では、この戦場で武器を持たずに駆けまわり、1人で75人もの命を救った実在の兵士デズモンド・ドスの姿が描かれる。ドスは衛生兵として軍に志願し、“良心的兵役拒否者”として、アメリカ史上初めての名誉勲章を授与された実在の人物だ。

 

 

公開されたティザー予告では、ガーフィールド演じる主人公ドスが想像を絶する危険の中で生命を救う姿の一部が切り取られている。映像ではドスが敵が投げた手りゅう弾を手で払いのけたり、爆発寸前の別の手りゅう弾をキックして危機を逃れる“アメージングな”アクションがさく裂。『ローリング・ストーン』誌のピーター・トラヴァースは、同作の戦闘シーンに「『プライベート・ライアン』を超える」との評価を与えている。なお、予告編は苛烈な戦闘シーンにフォーカスしているが、劇中では「なぜドスが武器を持つことを拒んだのか」「なんのために命を救い続けたのか」などのドラマも描かれているという。

 緑豊かなヴァージニア州の田舎町で育ったデズモンド・ドスは、第2次世界大戦が激化する中、陸軍への志願を決める。先の大戦で心に深い傷を負った父からは反対され、恋人のドロシーは別れを悲しむが、デズモンドの決意は固かった。だが、訓練初日から、彼のある“主張”が部隊を揺るがす。衛生兵として人を救いたいと願うデズモンドは、「生涯、武器には触らない」と固く心に誓っていたのだ。上官と仲間の兵士たちから責められても、デズモンドは頑として銃をとらない。遂に軍法会議にかけられるが、思いがけない助けを得て、主張を認められたデズモンドは激戦地の〈ハクソー・リッジ〉へ赴く。そこは、アメリカ軍が史上最大の苦戦を強いられている戦場だった。1歩、足を踏み入れるなり、目の前で次々と兵士が倒れて行く中、遂にデズモンドの〈命を救う戦い〉が始まる。
 

映画『ハクソー・リッジ』は6月24日(土) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー。

作品情報

映画『ハクソー・リッジ』

(2016年/アメリカ・オーストラリア/139分/英語、日本語)
監督:メル・ギブソン 
製作:ビル・メカニック 
出演:アンドリュー・ガーフィールド、サム・ワーシントン、ルーク・ブレイシー、テリーサ・パーマー、ヒューゴ・ウィーヴィング、 レイチェル・グリフィス、ヴィンス・ヴォーン 
原題:Hacksaw Ridge
 配給:キノフィルムズ 

  【ストーリー】 
人を殺めてはいけない。そう強く心に決めていたデズモンド(アンドリュー・ガーフィールド)は、軍隊でもその意志を貫こうとしていた。上官(サム・ワーシントン、ヴィンス・ヴォーン)や同僚(ルーク・ブレイシー)に疎まれながらも、妻(テリーサ・パーマー)や父(ヒューゴ・ウィーヴィング)の助けを借りて、銃を持たずに戦場に行くことを許可される。そして、デズモンドは難攻不落の最終戦地“ハクソー・リッジ”での戦闘に参加することになった。アメリカ軍が幾度となくハクソーの崖を登り制圧するも、敵のすさまじい攻撃に遭い、その度に撤退を余儀なくされる。敵の攻撃が続く中で、負傷した仲間たちが取り残されるのを見たデズモンドは、たった一人で戦場へ留まるというあり得ない決意をする。

公式サイト:http://hacksawridge.jp/

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