今村文&森田晶子による2人展『撫でていかなければならない』が恵比寿・WAITINGROOMで開催に

2017.4.25
ニュース
アート

(左)今村文《無題》2016年、エンカウスティーク、パネル、漆喰、直径 170×4.0(D) cm (右)森田晶子《漂着》2017年、パネルに油彩とアクリル、直径 47cm

今村文と森田晶子による2人展『撫でていかなければならない』が2017年4月22日(土)〜5月21日(日)にかけて、WAITINGROOMにて行われる。

今村文は、蜜蝋を用いて、植物をモチーフにペインティングとドローイングを制作するアーティスト。WAITINGROOMでは初の展示となる。また森田 晶子は、絵画の他に陶芸や映像等を学んだ独特のバックグラウンドを持つペインター。顔料や支持体の捉え方に対して独自の方法を探求している。

本展は、2人の絵画に対する振る舞い方をテーマにして開催される。今村は新旧織り交ぜた都内では全て未発表のペインティングとドローイングを、森田は全新作のペインティングを中心に展示を行う。

イベント情報
今村文・森田晶子『撫でていかなければならない』

会期:2017年4月22日(土)〜5月21日(日)
会場:WAITINGROOM(東京都渋谷区恵比寿西2-8-11渋谷百貨ビル3F(4B))
営業時間:水〜土 12:00-19:00 日 12:00-18:00
定休日:月・火・祝日
展覧会詳細:http://waitingroom.jp/japanese/exhibitions/current.html