道化師デュオ・アベル&ゴードンによる喜劇映画『ロスト・イン・パリ』
2017.5.8
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©Courage mon amour-Moteur s'il vous plaît-CG Cinéma
映画『ロスト・イン・パリ』が8月から東京・渋谷のユーロスペースほかで公開される。
『ロスト・イン・パリ』は、フランス・パリを舞台したコメディー作品。カナダの小さな村に住む臆病者の図書館司書・フィオナが、親戚のマーサから助けを求める手紙が届いたことをきっかけにパリに向かうも、住んでいるはずのマーサは見当たらず、所持品もなくし、謎の男・ドムにつきまとわれるというあらすじだ。
監督・脚本から製作、主演までを担ったのは、アベル&ゴードンことドミニク・アベルとフィオナ・ゴードン夫妻。2人は道化師を本業としながら、これまでに『アイスバーグ!』『ルンバ!』といった作品を制作している。出演者にはゴードンとアベルのほか、エマニュエル・リヴァ、ピエール・リシャールが名を連ねている。