萌え叫ぶ!ホワイトタイガーの赤ちゃんと記念撮影
ライオンやトラ、ゾウ、キリンなど、約70種700頭羽の動物たちを、マイカーで間近で見られる「那須サファリパーク」。
7月12日にホワイトタイガーの赤ちゃん「マハロ」が誕生。仔ライオンとの同部屋展示で人気を博していたが、9月12日からは1日15組限定の撮影会を開始した。
マハロは、那須サファリパークで初めて生まれたホワイトタイガー。ベンガル虎の白変種で、国内では約30~35頭、世界でも約250頭しか飼育されていない希少動物だ。
マハロは、7月から公開中の仔ライオン「のぞむ」と同じ部屋で、8月12日から公開。その愛らしい姿はもちろん、ライオンとホワイトタイガーの赤ちゃんが同時に見られるとあって人気を博していた。
そして誕生から2ヶ月。ついに9月12日(土)から撮影会が開始となった。撮影会は毎日14時20分から15時までの40分間。13時から先着15組まで受け付ける。抱っこはいやがるため、ひざやベンチに乗せた状態での撮影になるとのことだ。
またマハロの成長具合に合わせての撮影会となるので、9月下旬か10月上旬までの、期間限定での開催予定だ。
いましか見られない、萌え叫びそうなほど可愛いマハロに会いに行こう!【東京ウォーカー】