スペインの「光りと影」を描く 画家・神津善之介の絵画展がスペイン大使館にて開催

2017.7.13
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アート

暁雲 Plaza España

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神津善之介の絵画展『在スペイン25年の軌跡 〜Paso a Paso(パソ ア パソ)一歩ずつ〜』が、2017年10月4日(水)〜21日(土) にかけて、スペイン大使館にて開催される。

神津善之介は1972年生まれ。1992年にスペインのマヨルカ島に渡り、20世紀最後の印象派と呼ばれた画家J・トレンツ・リャドに師事。97年に画家としてデビューして20年、マドリードに拠点を移し活動している。

portrait 2003 タバコと音楽家

portrait 2003 老女優

Rocio 朝露

Fontainbleau 朝陽は染める

2018年、日本とスペインの外交樹立150周年を迎えることに先駆け、スペインの「光りと影」を描き続けている画家 神津善之介の25年の画業と功績がスペイン大使館に認められ、本展が開催されることとなった。通常なかなか足を踏み入れることが出来ない大使館にて、神津の25年分の代表作が紹介される。東京に居ながらスペインの風情に触れられる展覧会となるだろう。

Seven Calla Lilies

Portrait of Alma

secret garden no.3

Less is More 2008 Pear

イベント情報
神津善之介 絵画展
在スペイン25年の軌跡 〜Paso a Paso(パソ ア パソ)一歩ずつ〜


会期:2017年10月4日(水)〜21日(土) *10/8(日)、 10/12(木)、 10/15(日)  休館
会場:スペイン大使館内 B1F 展示室 (東京都港区六本木1丁目3−29 Tel:03-3583-8531)
時間:月〜金 10:00~17:00、 土 10:00~13:00
料金:入場無料
http://yoshinosuke.net/