鈴木拡樹、崎山つばさ、浅田舞ら出演の舞台『煉獄に笑う』　大千秋楽公演の生中継が決定

鈴木拡樹、崎山つばさ、前島亜美、浅田舞ら豪華キャストが競演する舞台『煉獄に笑う』が完売続出につき、2017年9月10日（日）に上演される大阪・森ノ宮ピロティホール大千秋楽公演の生中継が決定した。全国各地の映画館でライブ・ビューイング、および、CSテレ朝チャンネル１にて同時放映される。

これは、８月8日（火）に『テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭りSUMMER STATION』内特設ステージにて行われた、同舞台のイベントに登壇した鈴木拡樹、崎山つばさ、前島亜美、村田洋二郎から発表されたもの。

舞台は、戦国乱世を舞台に、日ノ本（ひのもと）最大の湖・琵琶湖に甦るといわれる伝説の化物｢大蛇（おろち）」を巡り、武将たちがしのぎを削る大活劇がステージ上に鮮やかに描き出される。主演の鈴木拡樹（石田佐吉役）はもちろん、崎山つばさ（曇芭恋役）、前島亜美（曇阿国役）、中村誠治郎（島左近役）、浅田舞（芦屋弓月役）、角川裕明（百地丹波役）らによる豪華絢爛なステージに注目が集まる。

本公演は、東京・2017年8月24日（木）～9月3日（日）サンシャイン劇場にて、大阪・9月8日（金）～ 10日（日）森ノ宮ピロティホールにて上演される。本作の脚本・演出は、西田大輔が手掛け、詩吟、和楽器とロックバンドを融合させた和楽器バンドの楽曲「雪よ舞い散れ其方に向けて」がテーマソングに決定している。