星野源がお母さん演じる「Family Song」MVフルバージョンの放送がスタート　ピンクのアドトラックも運行

星野源のニューシングル「Family Song」ミュージックビデオのフルバージョンが新宿ユニカビジョンで放送されることがわかった。

「Family Song」は、「恋」から約10ヵ月ぶりに星野がリリースするニューシングル。水曜ドラマ『過保護のカホコ』（日本テレビ系）の主題歌で、8月16日に発売される。先日公開となった「Family Song」のMV＆特典DVDの予告編は、7日間で400万再生を突破し、各CDショップ、Eコマースでは予約がさらに殺到しているという。

そんな中、本日8月14日（月）13時から東京、名古屋、大阪にて、楽曲のイメージカラーでもあるピンク色に染まったアドトラックが運行する。なお、トラックには、オフィシャルサイトで現在地が確認できるGPS機能が搭載されているとのこと。

また、全国21カ所の大型ビジョンにて、MVが放送されることも明らかになった。中でも、東京・新宿のユニカビジョンでは「Family Song」MVのフルバージョンが流れるという。

MVでは、星野がお母さんを演じ、高畑充希（お父さん役）、藤井隆（娘役）、河村“カースケ”智康（Drums おばあちゃん役）、長岡亮介（Guitar娘役）、小林創（Piano息子役）の6人家族が登場する強烈なもの。作品のアイデア＆プロデュースは星野自らが担当し、映像中のピンク一色の居間や縁側、キッチンなどの細かな美術は、前作「恋」でもアートワークデザインを手掛けた吉田ユニ氏が手掛けている。また、「SUN」、「時よ」、「恋」に続いて関和亮氏がディレクションしている。

星野源オフィシャルサイトでは、「Family Song」の特設サイトも開設中。商品詳細や、特典のデザインなどさまざまな情報が掲載されている。