THE YELLOW MONKEYのドキュメンタリーフィルム『オトトキ』がアジア最大の映画祭『釜山国際映画祭』で上映決定

THE YELLOW MONKEY『オトトキ』

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活動休止から15年を経て、2016年に再集結し、全国42公演で36万人を動員したツアーで見事復活を遂げたTHE YELLOW MONKEY。その復活劇の1年間を追いかけたドキュメンタリーフィルム『オトトキ』が『第22回釜山国際映画祭』ワイド・アングル部門の特別招待作品としてワールドプレミア上映されることが決定。合わせて、本作の予告編も公開となった。

THE YELLOW MONKEYの復活劇の1年間を追いかけたのは、現代アーティスト・ピュ～ぴるのドキュメンタリー作品『ピュ～ぴる』や、2015年公開の自身初の長編劇映画『トイレのピエタ』で数々の映画賞を受賞した気鋭の監督・松永大司。一年間密着の末、最後に監督が仕掛けたのは、彼らの原点とも言えるライブハウス、渋谷 La.mamaでの無観客ライブ。彼らは一体誰のために歌っているのか？ バンドを続けるということはどういうことなのか？ 今後のTHE YELLOW MONKEYの行先を見い出すことは出来るのか？

THE YELLOW MONKEY『オトトキ』

THE YELLOW MONKEY『オトトキ』

『釜山国際映画祭』は、1996年に創設されたアジア最大の国際映画祭で、10月12日に釜山シネマセンターで開幕式が行なわれ、主演のTHE YELLOW MONKEYと松永監督がレッドカーペットに登場、翌13日のワールドプレミア上映後に舞台挨拶に登壇予定となっている。

迫力あるサウンドと、貴重な過去映像、関係者のインタビューとともにTHE YELLOW MONKEYを感じる映画『オトトキ』は 11月11日より全国公開される。