TVアニメ『Fate/Apocrypha』“第12.5話”の放送が決定　ジーク（花江夏樹）＆ルーラ（坂本真綾）が1stクールと2ndクールをつなぐ

TVアニメ『Fate/Apocrypha』1stクールの第12.5話「聖杯大戦開幕編」が9月23日（土）に放送されることが決定した。

『Fate/Apocrypha』は、2014年に完結したFateシリーズの同名スピンオフ小説をテレビアニメ化した作品。『Fate/stay night』の70年前、第三次聖杯戦争から異なる歴史をたどったパラレルワールドでの‟聖杯大戦”を描く。シリーズ構成をゲーム『Fate/Grand Order』シナリオを手がけた東出祐一郎氏が、制作を『青の祓魔師 京都不浄王篇』などのA-1 Picturesが担当する。監督は『文豪ストレイドッグス 』シリーズ演出の浅井義之氏。

2017年7月1日より放送が始まった同番組は、昨日9月16日(土)に1stクールのクライマックスとなる第12話を迎えた。そんな中で放送される第12.5話は、ジーク（CV：花江夏樹）、ルーラー（CV：坂本真綾）の新規録り下ろしナレーションとともに 1stクールの激動の物語を振り返り、2ndクールにつながる特別番組とのこと。