シャーリーズ・セロン×ソフィア・ブテラの至近距離壁ドン＆セクシーショットを公開　映画『アトミック・ブロンド』

10月20日（金）より公開される映画『アトミック・ブロンド』から、シャーリーズ・セロンとソフィア・ブテラの姿をとらえた場面写真が解禁された。

『アトミック・ブロンド』は、イギリス秘密情報機関・MI6のエージェント＝ロレーン・ブロートン（シャーリーズ・セロン）の活躍を描くアクション映画。ロレーンとともに、潜伏中のスパイを殺害した謎の組織に挑むMI6ベルリン支部の責任者デヴィッド・パーシヴァル役でジェームズ・マカヴォイが出演しているほか、ソフィア・ブテラ、ジョン・グッドマン、トビー・ジョーンズらキャスティングされている。メガホンをとるは『ジョン・ウィック』の共同監督や、『Deadpool 2（原題）』の監督もつとめるデヴィッド・リーチ。

（C）2017 COLDEST CITY, LLC.ALL RIGHTS RESERVED.

解禁された画像は、シャーリーズ・セロン演じるロレーンと、ソフィア・ブテラ演じるフランスのスパイ＝デルフィーヌの2ショットなど4点。デルフィーヌはロレーンに近づき、心を通わせていくキャラクターだ。公開された場面写真では、二人が至近距離で言葉を交わし、いわゆる“壁ドン”状態のただならぬ雰囲気の中、見つめ合う様子が収められている。また、デルフィーヌの単独ショットでは、妖艶な色気を振りまきながら、タバコの煙をくゆらせる姿も公開されている。

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ソフィア・ブテラは、マドンナの専属ダンサーとして注目され、女優としては『キングスマン』の義足の殺し屋・ガゼル役や、『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』の古代エジプト女王・アマネット役でキャリアを積んできた。今回演じたデルフィーヌについては、「出会った瞬間からデルフィーヌはブロートンに魅了される。とても美しく、自信に満ちていて、威厳があるからよ。そして、デルフィーヌの愛情がブロートンの冷たい外見や態度を少し溶かし始めるの」と、そのキャラクターを語っている。また、「私の役はベルリンに逃避と興奮を求めた。人生の別の選択肢を求めていた彼女は、広がる解放運動のエネルギーと楽観主義の虜になる。市民の願望に自分を重ね合わせ、西ベルリンで変化のために戦うアーティストや指導者たちに強く共感する」と、独特の役作りに付いても明かしている。

映画『アトミック・ブロンド』10月20日（金）より、全国ロードショー。