『弱虫ペダル Re:GENERATION』公開記念舞台挨拶に安元洋貴、森久保祥太郎、伊藤健太郎が登壇

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2017.10.16
安元洋貴(金城真護役)、森久保祥太郎(巻島裕介役)、伊藤健太郎(田所迅役)

安元洋貴(金城真護役)、森久保祥太郎(巻島裕介役)、伊藤健太郎(田所迅役)

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10月15日、現在上映中の『弱虫ペダル Re:GENERATION』の公開記念舞台挨拶が開催され、新規オリジナルパートで総北高校OBを演じる安元洋貴(金城真護役)、森久保祥太郎(巻島裕介役)、伊藤健太郎(田所迅役)の3名のキャスト陣が登壇した。

冒頭には、本作の主題歌アーティスト・佐伯ユウスケが登場。主題歌「ツヨサヨワサ」をステージで熱唱し、早くも大歓声を浴びた。嬉しいゲストに会場が暖まった後、“総北のレジェンド”を演じた安元、森久保と、そして伊藤が愛用のロードバイクに乗って登場した。


弱虫ペダル Re:GENERATION公開記念舞台挨拶

弱虫ペダル Re:GENERATION公開記念舞台挨拶

この3人が揃うのは昨年5月のイベント以来ということで、またこうして揃ってイベントに出演できることに喜びを見せた。久しぶりの『弱虫ペダル』のアフレコに関しては、3人がそれぞれ「楽しかったです。」「嬉しかったです。」「愉快だったです。」とテンポ良く答え、会場からは笑いが。レースシーン以外での珍しいシチュエーションとなった今回の出演、これまで通りのキャラクターのテンションで演じられたとアフレコを振り返った。

伊藤健太郎 弱虫ペダル Re:GENERATION公開記念舞台挨拶

伊藤健太郎 弱虫ペダル Re:GENERATION公開記念舞台挨拶 

また、3人とも本作をきっかけにロードバイクを購入したとのことで、中でも一番自転車にハマったのが伊藤である。この夏には、前シリーズのインターハイで描かれた箱根のコースでサイクリングを楽しんだそう。起伏の多い山頂にも臨んだが、「クライマーの気が知れない。」と感想を漏らし、笑いを誘った。

森久保祥太郎

森久保祥太郎

そして、『弱虫ペダル』の作品の魅力を聞かれると、安元さんは、「昔好きだった少年漫画のテンションで、自転車という新しい要素が加わっているところがワクワクする。」、森久保さんは「シンプルな力ゆえに色々なドラマが起こり、先を知っていても熱くなる展開が楽しめる。」、そして伊藤さんからは、「初めて自転車に乗れた日に空間が広がってみえた。そういった気持ちが誌面を通して、観ている人も共感できるのでは。」と、それぞれが思う作品の魅力について語った。

安元洋貴

安元洋貴

最後には、3人それぞれから感謝のメッセージが贈られた。

■伊藤健太郎 コメント
3期では応援する立場となって、皆さんと同じ目線で熱い気持ちで見守っていきたいと思います。公私共々、自転車と一緒にこの作品を愛していきたいと思っています。これからも宜しくお願いいたします。
■森久保祥太郎 コメント
『弱虫ペダル Re:GENERATION』では第3期のハイライトシーンがずっと続き、テンションが上がり、思わず力が入ってしまうシーンの連続です。その合間に、我々が演じたオリジナルシーンをぜひ楽しんで頂けたらと思います。
■安元洋貴 コメント
皆さんの応援で、シリーズを続けることができ、ゴールできたと思っています。願わくば、後輩の背中を押してゴールさせてほしいです。

 

【弱虫ペダル Re:GENERATION公開記念舞台挨拶】
<日時>2017年10月15日(日)
<会場>TOHOシネマズ日本橋(SC7)
<登壇者>安元洋貴(金城真護役)、森久保祥太郎(巻島裕介役)、伊藤健太郎(田所迅役)、佐伯ユウスケ(主題歌アーティスト)
<司会>下山亮(東宝)

 

映画情報
『弱虫ペダル Re:GENERATION(リ ジェネレーション)』
大ヒット上映中!
<スタッフ>
原作:渡辺航(週刊少年チャンピオン)
監督:鍋島 修 シリーズ構成:砂山蔵澄 キャラクターデザイン:番 由紀子
音楽:沢田 完 音響監督:高寺たけし 編集:坂本久美子
主題歌:「ツヨサヨワサ」佐伯ユウスケ(TOHO animation RECORDS)
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント

<キャスト(声)>
山下大輝 鳥海浩輔 福島潤 岸尾だいすけ 松岡禎丞 下野紘 宮田幸季 羽多野渉 中村悠一 代永翼 阿部敦 野島健児
宮野真守 小野大輔 内田雄馬 遊佐浩二 福山潤 安元洋貴 森久保祥太郎 伊藤健太郎
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