新宿・歌舞伎町で“探偵”として謎を解け! リアル捜査ゲーム『歌舞伎町 探偵セブン』開催が決定
新宿・歌舞伎町にオープンするテーマパーク『TOKYO MYSTERY CIRCUS』(以下、『東京ミステリーサーカス』略称:TMC)にて、12月19日(火)にリアル捜査ゲーム『歌舞伎町 探偵セブン』が開催される。
東京ミステリーサーカスは、2017年12月19日(火)にオープンを予定している施設。リアル脱出ゲームなどの体験型エンターテインメントを展開する株式会社SCRAPが運営し、“世界一謎がある”国内最大級の屋内型謎解きテーマパークとなる。同施設は、地下1階、地上4階の全5フロアからなり、来場者は常時8種類以上の異なる謎解き体験をすることができる予定だ。
2階 リアル捜査スペース リアル捜査ゲーム「歌舞伎町 探偵セブン」
リアル捜査ゲーム『歌舞伎町 探偵セブン』は、TMCの謎解きの一つとして開催。TMC 2階の“リアル捜査スペース”を起点に、歌舞伎町の街全体を使った謎解きを体験できる。『歌舞伎町 探偵セブン』の参加者は、文字通り“探偵”となり、6つの事件から自分の請けたいものを選んでプレイ。依頼書を元に捜査すべき場所を特定し、バーやキャバクラ、ホストクラブ、マンションなどといった、歌舞伎町の街に実在する場所に実際に足を運んで聞き込みを行ったり、謎や暗号を解きながら捜査を進め、事件の真相を解き明かすこととなる。『歌舞伎町 探偵セブン』に制限時間はなく、自分のペースで楽しむことができるので、複数日に亘って遊ぶことも可能。心ゆくまで謎解きや歌舞伎町の魅力を堪能できるはずだ。
『歌舞伎町 探偵セブン』事件一覧
映画や小説、ドラマで知る"探偵"に自分自身がなり、"捜査"することで、よく知る街が非日常の空間へと変わる様を、エンターテインメントとして体験しよう。
また、プレイヤーの相棒となる探偵たちのキャラクターデザインは、ゲーム『逆転裁判』シリーズやアニメ『モンスターストライク』のキャラクターデザインを手掛けた岩元辰郎氏が担当。脚本には『テラスハウス』『脱力タイムズ』『あいのり』といった番組を手掛けた放送作家の堀田延氏も協力し、個性的で魅力あふれるゲームの登場人物、ストーリーを作り上げている。
なお、2017年11月10日(金)から13日(月)の4日間にわたりシネシティ広場で開催されるTMCのポップアップイベント『消えた!?『金のくまっキー像』を探せ!!』では、同施設オープンに先駆け、『歌舞伎町 探偵セブン』の雰囲気をいち早く体験することができる。参加費無料で、4日間限定のイベントなので、チェックしておこう。
消えた!?『金のくまっキー像』を探せ!! イメージ
『歌舞伎町 探偵セブン』および、TMCで開催されるすべてのイベントは2017年11月11日(土)に一般発売を開始。また、TMCのさらなる詳細および、開催コンテンツは11月上旬までに順次公開されていく。
消えた!?『金のくまっキー像』を探せ!!
世界一謎があるテーマパーク「東京ミステリーサーカス」の団長。サーカスのクルーにはとても慕われている頼れる存在。でも、ちょっとだけおっちょこちょい。何かを隠すのが大好き。 休日はもっぱら趣味の宝探しか自家製鮭とば作りにはげんでいる。
東京ミステリーサーカス
TOKYO MYSTERY CIRCUS(東京ミステリーサーカス、略称:TMC)