横浜・黄金町のアートフェスティバル『黄金町バザール2017』がまもなく閉幕　最終日にはアーティストトークも

アートフェスティバル『黄金町バザール2017-Double Façade 他者と出会うための複数の方法』が、横浜市中区黄金町エリアにて、11月5日（日）まで開催中だ。

『黄金町バザール2017』には、国内外８カ国から25組のアーティストが参加。「多様性の受容」に焦点を当て、作品を展示している。

Candy Bird《歯車味のチャーハン》2017年/Photo by Yasuyuki Kasagi

チョン・ボキョン《賢者の石-火》2017年/Photo by Hajime Kato

プ・ユン《揺れる家》2017年/Photo by Hajime Kato

最終日となる11月5日（日）には、参加作家である卯城竜太（Chim↑Pom）、キュンチョメ、毒山凡太朗 を迎えたアーティストトークを開催。アーティストたちが、制作過程において対峙する他者や、作品を鑑賞する他者に対してどのような意識で対峙しているのかを中心に話を展開し、本展のテーマである「他者と出会うための複数の方法」に迫っていく。