Do As Infinityが2人だけの新プロジェクト始動

Do As Infinityがデビュー16周年イヤーを迎えた記念日である本日9月29日、新プロジェクトの始動を発表した。

「2 of Us」と銘打ったこのプロジェクトは、Do As Infinityが今までリリースしたシングル作品の中から厳選した16曲を再録音して、10月21日から16週連続で配信するというもの。

プロデュース、アレンジ、楽器、全てDo As Infinityの2人だけで行うのは、結成16年目にして初の試みだという。ヒット曲や名曲がアコースティックサウンドに生まれ変わり、Do As Infinity最大の魅力である楽曲・歌詞の世界観がダイレクトに伝わる16作品となる。

伴 都美子のボーカルと大渡 亮のギターの魅力、パフォーマンスの高さを改めて再確認することができるこのプロジェクト名の「2 of Us」とは、“私たち2人で” という意が込められている。各楽曲にはタイトルの後に[2 of Us]が付加され、ギターの可能性を最大限に活かしたサウンドと、全曲ファーストテイク収録のボーカルからは、新しい息吹を感じることだろう。

Do As Infinityは、10月12日(月・祝)に16周年アニバーサリーライブ『Do As Infinity 16th Anniversary～October’s Garden～』を日比谷野外音楽堂で開催する。ベーシストに亀田誠治を迎えてのAnniversary Styleとなっており、こちらにも注目が寄せられる。