相馬圭祐×丸山敦史×松本寛也「スーパーヒーローが悪者を演じることの面白さ」舞台『ピカレスク◆セブン』インタビュー

2017.11.30
インタビュー
舞台

松本寛也、相馬圭祐、丸山敦史


2018年1月に開幕する少年社中×東映 舞台プロジェクト『ピカレスク◆セブン』。2016年3月に上演された『パラノイア★サーカス』に続く第二弾企画となる本作は、“登場人物、全員、悪者”というキャッチフレーズの下で、主役がヒーローではなく、まさかの“極悪人”たちというピカレスクロマン作品。さらに、劇団「少年社中」の20周年記念第一弾公演でもあり、劇団主宰の毛利亘宏脚本による完全新作となっている。今回は、魔女を演じる相馬圭祐、悪の秘密結社の大首領を演じる丸山敦史、豊臣ヒデヨシを演じる松本寛也という3人に、作品にかける思いや見どころを聞いた。


――東映のスーパー戦隊シリーズの金色の戦士として活躍された3人が揃って舞台で共演するというのは少年社中×東映 舞台プロジェクトならではのキャスティングですね。

相馬 3人で共演するのは初めてかもしれませんね。

丸山 相馬くんとは映画『俺たち賞金稼ぎ団』で一緒に出たんですけど、同じシーンが無かったんだよね。寛也くんとは舞台『さらば俺たち賞金稼ぎ団』の前にスーパー戦隊VSシリーズの映画『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ』で共演させてもらったけど、ほぼあの1回だけだよね。

松本 あの1回だけだね。でも、『ピカレスク◆セブン』にも出演していた唐橋充さんが丸山さんと仲が良くて、唐橋さんと僕もプライベートでも舞台でもずっと一緒にやっていたこともあって、丸山さんのことは唐橋さんを通して映画『俺たち賞金稼ぎ団』の前から知っていたんですよ。

丸山 唐橋さんと今回出演する椎名鯛造くんと僕の3人で毛利さんが演出した舞台『最遊記歌劇伝 -Go to the West-』(以降、『最遊記』)で一緒だったんです。それで、僕も唐橋さんを通じて寛也くんのことをすごく知っていたんですよ。唐橋さんと松本くんがやたら仲が良いというのを聞いていたので、勝手にライバル心を持っていたんです(笑)。あらゆる場所でそのことを言っていたら、色々と取り合いみたいになって(笑)。

松本 大きな誤解だよな(笑)。確かに仲が良いけど、別に取り合っているわけではないし。

丸山 僕も盛り上がればと思って適当に言っていたところはあるんで(笑)。

松本 丸山さんがご自身のイベントでそのことを話されて、それがTwitterの通知で俺にきていたんだけど、何の話か全然分からなくて(笑)。

一同 (笑)。

――本作の舞台上でも3人の絡みを期待したいですね。

丸山 役どころ的に絡むかどうか分からないですけど、でもせっかくだからこの金色の戦士の3人で絡み合えたらいいよね。

相馬松本 そうだね。

丸山 相馬くんの第一印象は『侍戦隊シンケンジャー』を見ていたから、すっげー正統派イケメンだと思ってた。

相馬 えー(笑)。

丸山 相馬くんが演じていた映画『俺たち賞金稼ぎ団』のヘルズフェイスという役も超イケメンの完璧キャラだよね。僕が言ったらギャグになるようなキザなセリフを言ったりね。あれができるのはすごいなと思った。それで、もっとクールな方かなと思ったら、意外と物腰が柔らかくて驚きました。

相馬 僕は人見知りなんですよ。映画『俺たち賞金稼ぎ団』に出させてもらった時も、知らない人ばかりで死ぬかと思いましたよ(笑)。

松本 本当に人見知りなの? 

相馬 めっちゃ人見知りですよ。

丸山 寛也くんと最初はダメだったじゃん。

松本 そもそも俺が人見知りだから。

丸山 いや、俺も人見知りでダメだから。

一同 (笑)。

松本 丸山さんと最初に会ったのはスーパー戦隊VS映画の打ち上げの時だったけど、お互いにギクシャクしてたよね。

松本寛也、相馬圭祐、丸山敦史

――相馬さんは丸山さんと松本さんに対してどんな印象をお持ちですか? 

相馬 舞台『さらば俺たち賞金稼ぎ団』のアフタートークでゲストだった時に、お二人が引っ張ってくれたんですよ。すごく緊張していたんですけど、隣に丸山さんがいて、松本さんが司会をやってくださっていて、本当に助かりました。人前に久しぶりに出たので、全く分かってなくて。

松本 本当に緊張していたのは記憶にあるよ。

相馬 僕がトンチンカンなことを言っても拾ってくれて、すごく頼りになりました。でも、本当に死にそうな思いだったので、その時のことはあんまり覚えてないんですよ(笑)。

一同 (笑)。

松本寛也、相馬圭祐、丸山敦史

――今回は「少年社中×東映 舞台プロジェクト」の第二弾でもありますが、このプロジェクトについて感じることはありますか? 

松本 キャストを見ると、よくこのメンバーを揃えられたなと思いますよ。これだけのメンバーを揃えるには大きな力が働かないと無理じゃないですか(笑)。舞台や映像の世界で売れっ子と呼ばれている主役級の方がギュッと集まっているので、スゲーと思いましたね。

相馬 前回の少年社中の舞台『モマの火星探検記』に出演させてもらいましたが、その時も東映さんがプロデュースされていたので、東映さんにゆかりのある方が出演されていて、やりやすかったですね。作品は違っても特撮で一緒に1年間やってきたという取っかかりとしての話があるじゃないですか。今回は『モマの火星探検記』よりもそれがきっと強いと思うんですよ。早めに馴染んでいけるのかなぐらいの事しかまだ分からないですけど、楽しみではありますね。

丸山 お二人は少年社中さんと東映さんの作品に出演経験があるので、稽古場の雰囲気をすでに感じていると思うんですけど、僕は少年社中初体験なので楽しみです。東映さんプロデュースの『俺たち賞金稼ぎ団』シリーズへの出演経験があって、毛利さんとは『最遊記』で一緒だったというのはあるんですけど、どうなることか。『最遊記』の時も少年社中のメンバーの方との共演は数人だったので、少年社中の方々とがっつり絡んでいくのは、勉強にもなるだろうし、本当に稽古場から面白くなりそうだと思うと楽しみです。

――さらに、今回は少年社中20周年記念でもあります。その記念すべき作品へ出演されることになった今のお気持ちを教えてください。

松本 実は少年社中15周年の作品である舞台『ラジオスターの悲劇』にも出演しているんです。だから、今回も記念作品に呼ばれるのは本当に光栄ですという気持ちがありますね。しかも、僕がいつもお世話になっている東映さんとのコラボで、20周年を迎えるということはすごくありがたい話です。

相馬 単純に20年間、物事を続けるというのはすごいなと思います。僕は役者を10年やっていますけど、途中で休んだりしていて、そういう部分も20年もやっていたら少年社中さんにもあったと思うんですよ。その中でどんどん作品を重ねていって、こうやって15年、20年と公演をやって、すごいキャストの方々も集まるという。そこに参加できることが光栄ですし、単純に尊敬しますし、緊張もしますね。『モマの火星探検記』の時は、単純なミスをしちゃいけないとか、そういうところからずっと緊張していたんです。それで、少年社中さんとがっぷり四つになって、色々な話が出来たのが、本番に入ってからだったんですよね。今回は、そういう感じで入っていけるんだったら、前回よりももっと殻を破ったものが出せるかなと思うし、20周年に華を添えられたらいいなと思いますね。

丸山 20年間も続けられているというのは本当にすごいですよね。年々、少年社中さんって大きくなっているし。毛利さん自体も色々なところに幅を広げてご活躍されていますよね。ただ単に20年やっているだけではなく、ちゃんと成長しているというのは本当に素晴らしいなと思います。飛躍している中での20周年に私が出られるというのは本当に光栄ですね。25周年、30周年にもまた呼んでいただけるように、やっていきたいです(笑)。今、結構、良いこと言ったでしょ(笑)。

松本 締め方が最悪だな(笑)。

一同 (笑)。

松本寛也、相馬圭祐、丸山敦史

――皆さんは毛利さんの脚本・演出作品や少年社中の作品に以前から出演していますが、毛利さんにどのような印象をお持ちですか?

丸山 僕は常に笑顔で菩薩のような方だという印象ですね。でも、『最遊記』の頃に唐橋さんが「本当は怖いんだぞ」と言っていたんです。早稲田大学演劇研究会で毛利さんは唐橋さんの先輩だったんですよね。それで、「あの目の奥が本当は怖いからな」と聞いていたので、そうなんだという思いがあります(笑)。

松本 そうだよ。実際、演出卓で笑っている時の笑顔って目の奥が笑ってないんだよ(笑)。演出卓を出た毛利さんの笑顔は好きだけど、演出卓で笑っている毛利さんの目は本当に笑ってない感じがするんで、あんまり好きじゃないな(笑)。でも、毛利さんは本当に優しいので、その笑顔に甘えないようにというのを心がけて毎回やっていますけどね。

相馬 2011年の30-DELUX The Ninth Live『デスティニー』という毛利さんが作・演出の舞台に出演したことがあって、その頃から全然変わらないですね。目の奥の怖さはあるけど(笑)。飄々とした菩薩のような感じでありつつも熱い演劇魂みたいなものがあるし、役者一人一人のパーソナルな部分を作ってくれるんですよね。僕の場合はちょっと気弱な部分があったらそこを演出の中で出しても良いよということをすごく与えてくれるので、良い意味で嘘をつかなくていいなというのをやっていて思いました。その時もそうでしたし、『モマの火星探検記』でもそうでしたし、今回もそういう部分をちゃんと見てくれるんだろうなと思います。

丸山 気弱なんだ。

相馬 気弱です(笑)。

丸山 『侍戦隊シンケンジャー』で梅盛源太役の「へいらっしゃい!」と言っていたイメージがあるからそんな気がしないな(笑)。

相馬 あれは朝の撮影だったから、かなり気合を入れないとあのテンションは無理でした。

丸山 あのテンションを作るのは大変だったんだね。

相馬 大変でしたよ。早朝起きて、いきなりねじりハチマキしてあのテンションですからね。あれは若くなきゃできなかったですよ(笑)。

松本寛也、相馬圭祐、丸山敦史

――本作はあらすじや設定を読むだけでも少年社中らしさが全開で、さらに“登場人物、全員、悪者”ということで今までとはまた違う面白さがありそうな作品ですね。

丸山 どんな話になるんだろうかとワクワクするよね。色々な人物をよみがえらせるという設定だけを読んでも、普通に観客席で観たいと思いますね。

松本 それはちょっと分かるな。毛利さんの作品は、こういうキャストが揃うことで女性のお客さんもたくさんいらっしゃると思うんですけど、少年心をくすぐると言いますか、自分の幼心をよみがえらせてくれる作品を作られているんですよ。だから、今回もそっちよりに振り切った作品になるんじゃないかと思っていてすごく楽しみです。だから、男性のお客さんにもぜひ観に来て欲しいですね。

丸山 確かに。絶対面白いと思う。

松本 絶対に面白くなりそうだよね。男って、悪者が好きじゃないですか。

相馬 俺もそう言おうと思ってた(笑)。スーパーヒーローを演じた人間が悪者を演じるのは絶対に面白いと思う。観ている人たちにとっても全く違う感じで観られると思いますよ。それに、悪者を演じるというのは憧れますよね。僕は本当に悪いという役を演じたことはなくて、悪いけど結局は良いヤツみたいな役はありましたけど、それでも楽しかったですよ。

丸山 俺は悪者を演じたことがありますね。『獣電戦隊キョウリュウジャー』に出演するまでは、ほぼ悪役ばっかりでしたよ。まあ悪のボスではなくてボスの右腕とか、女を騙したり、人を殺すような役ばかりでしたけど(笑)。

――「ピカレスク・セブン」の一員含めて、少年社中の作品に登場していたキャラクターもいて、どんな役回りで本作に関わってくるのか気になります。

丸山 僕は歴史が大好きなので、歴史上の色々な人物をよみがえらせるという設定を聞いた時にどんな人物がよみがえってくるんだろうとすごい楽しみにしていたんですよ。そうしたら、ピーターパンとかフック船長とかがその中にいたんですけど、以前に観た少年社中の『ネバーランド』を思い出して、驚きました。

松本 そうだよね。リチャード三世も登場するけど、少年社中で『リチャード三世』もやっているしね。

丸山 少年社中さんの作品をよみがえらせているってことでもあるんだね。面白いな。

松本 そう。俺も少年社中さんの作品を色々と観ているから、「あっ!」と思った。でも、登場キャラクターに「そうりだいじん」というキャラクターもいて、挑戦的なことをしているなとも思った。

丸山 しかも、その「そうりだいじん」を演じるのが少年社中の岩田有民さんだから、楽しみでしょうがないよね。

松本寛也、相馬圭祐、丸山敦史

――演じる役柄について何か感じる部分、期待しているところはありますか?松本さんは豊臣ヒデヨシという豊臣秀吉をモチーフとした歴史上の人物ですね。

松本 晩年の狂った秀吉ということですけど、どの時点での秀吉なのかですね。秀吉はこれだけ有名だから、皆さんが持っている秀吉像というものがあるじゃないですか。だから、肉付けとかをどうやって進めて行こうか自分の引き出しを掘り出すのがすごく楽しみなんですよ。晩年の秀吉という情報はみんな持っているけど、共通認識としては持ってないわけじゃないですか。その人の中で勝手に思い描くものがあったりとか、マンガとかドラマとかに出てくる色々な秀吉があるんですよね。まあ、僕はズルいので、その中でも色々な秀吉をつまむんでヒデヨシにするんですけど(笑)。

丸山 でも、つまんだもので松本寛也のヒデヨシが出来上がるから。これで、1つのヒデヨシが出来上がって、みんながそのヒデヨシを真似するかもしれないよ。

松本 ハードル上げるのやめとけって(笑)。

一同 (笑)。

松本寛也、相馬圭祐、丸山敦史

――相馬さんが演じるのはシェイクスピアの戯曲『マクベス』に登場する3人の魔女の1人ですね。

相馬 3人の魔女の残り2人を演じるのが少年社中の(井俣)太良さんと(大竹)えりさんなんですよね。配役を見て、「マジか!?」と思って、脇汗が止まらなくなりました(笑)。

松本 大変だぞ(笑)。

相馬 お二人は少年社中の看板役者ですからね。太良さんから「圭ちゃんが、大竹と俺の間に入って緩衝材になって」と言われました(笑)。楽しみですけど、今はプレッシャーのほうが強いです。

――丸山さんは悪の秘密結社の大首領という変わった役ですよね(笑)。

丸山 なんで笑うんですか(笑)。

松本 だって、イロモノでしょ(笑)。

一同 (笑)。

松本 前回の『パラノイア★サーカス』にも出させてもらったんですけど、東映サイドさんと少年社中サイドさんのちょうど間にいるポジションだったので、にぎやかしじゃないですけど、結構、ボケツッコミみたいな役回りだったんですよ。みんなとは本筋から離れたお客さんの目線をミスリードするような役柄だったんですけど、それが、今回は丸山さんになったんだと僕は思っていますよ。

――役名の字面的には笑っちゃうかもしれないですけど、今、手元にあるキャラクター説明によると確かにそんな役回りかもしれませんね。

丸山 フラットな感じはしますね。でも、現段階だと僕の頭では理解できてないですよ。

松本 接着剤的な役目としていろいろなチームのつなぎをやる人なんじゃないかな。

丸山 もしもそうだった場合は松本さんにアドバイスをうかがいますよ(笑)。

松本 いやいや(笑)。

丸山 ただ、まだ台本も無いし、自分の役回りとかもまだ分からないので、とりあえず与えられたことをしっかりこなせるようにはしたいですね。

――最後に観に来て下さる方へメッセージをお願いします。

相馬 2017年は久しぶりにお仕事を復帰させていただいた1年でした。やっぱり、復帰した年だから…という、心のどこかで甘えていた部分もあったし、周りの人も優しくしてくれていた部分もありました。だけど、この『ピカレスク◆セブン』が2018年の一発目なので、もう復帰元年ということは抜きにして、甘えを取っ払っていこうと思います。せっかくすごくゆかりのある方々とも、また毛利さんとも一緒にできるということもあって、休む前よりも、休んだ後よりも、また一歩違う自分を見せられたらなと思います。年明け一発目が本当にこれで良かったと思えるように頑張りますので、ぜひ観に来てください。

丸山 少年社中20周年に出させていただくことを光栄に思っています。この素晴らしいキャストの方々と一緒にできるということで、本当に自分のできる限りの力を出していきたいです。さらにこの現場で学べることがたくさんあると思うので、吸収して今後の自分の役者人生の糧になればと思います。そして、演じる側がこれだけ楽しみな作品ですから、皆さまの想像をさらに超える作品になると思いますので、ぜひ足をお運びください。

松本 またこうして、少年社中×東映 舞台プロジェクトに出させてもらえるということはとても光栄なことです。『パラノイア★サーカス』は“★”マーク、そして『ピカレスク◆セブン』では“◆”マークと、その次は何が来るんでしょうか(笑)。次のことも期待しちゃっている自分がいますが、それだけ、『パラノイア★サーカス』が面白いキャスティングと面白いお話しだったからこそ、『ピカレスク◆セブン』があると思っています。この先もこのプロジェクトがずっと続けられるように、今作も僕らが頑張って面白い作品にできたらいいなと思っています。劇場でお待ちしております。

松本寛也、相馬圭祐、丸山敦史

取材・文・撮影=櫻井宏充

公演情報
少年社中20周年記念第一弾
少年社中×東映 舞台プロジェクト『ピカレスク◆セブン』


【東京公演】
2018年1月6日(土)~1月15日(月) サンシャイン劇場

【大阪公演】
2018年1月20日(土)・21日(日) サンケイホールブリーゼ

【愛知公演】
2018年1月27日(土) 岡崎市民会館 あおいホール

■脚本・演出:毛利亘宏
■出演:
井俣太良、大竹えり、岩田有民、堀池直毅、加藤良子、廿浦裕介
長谷川太郎、杉山未央、山川ありそ、内山智絵、竹内尚文、川本裕之
鈴木勝吾、宮崎秋人 / 椎名鯛造、佃井皆美、相馬圭祐、丸山敦史
唐橋充、松本寛也、細貝圭 / 大高洋夫

料金: <全席指定>前売・当日:7,800円(税込)
※岡崎会場のみ S席 7,800円(税込) A席 6,800円(税込)
※未就学児入場不可
一般前売開始 2017年11月19日(日)10:00~
■公演公式HP: http://www.shachu.com/p7/

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