手塚治虫の生誕90周年記念プロジェクトを学生が盛り上げる! 『MANGA Performance W3(ワンダースリー)』キャンペーンスタート
MANGA Performance『W3(ワンダースリー)』
マンガの神様・手塚治虫の生誕90周年記念プロジェクトとして、 手塚治虫自身がこよなく愛していたという初期の名作マンガ『W3(ワンダースリー)』が、2017年11月3日に半世紀の時を経て舞台の上に甦った。このたび、本公演にて学生を対象にしたキャンペーン「W3学生応援団」がスタートする。
“MANGA Performance”というかつてない演出方法によって新しい息吹を与えられた手塚治虫の名作。この表現方法に挑んだのは、ノンバーバル演劇でエジンバラ演劇祭で5つ星を獲得するなど、世界的な評価を得ている演出家・ウォーリー木下だ。ストーリー展開を台詞に頼らず、キャストのマイムやダンス、マジック、そしてアクロバティックなアクションと、プロジェクションマッピング、照明、音響が融合した演出で、物語の中に観客を巻き込んでいくのが、“MANGA Performance”だ。プロジェクションマッピングが映し出す海の中や宇宙の美しさ、マンガのページを目の前に広げられたような楽しさ、キャラクターの可愛らしさ、観ている人を飽きさせないまるで、 アトラクションのようなステージになっている。
MANGA Performance『W3(ワンダースリー)』
この新しい演出表現を、より多くの方に知ってもらうために始まるのが、舞台や演劇の好きな学生や、演劇部・舞台サークルに所属の学生を対象とした「W3学生応援団」キャンペーンだ。「W3学生応援団」としての認定を受けるための条件は3つ。ひとつめは「学生であること」。 2つめは『MANGA Performance W3』の公式Twitterをフォローしていること、 そして3つめに自身のSNS(TwitterもしくはInstagram)で公演の宣伝に協力することだ。2つめまでの条件を達成した後はTwitterからハッシュタグ「#W3学生応援団」をつけてW3について投稿をする。「W3学生応援団」として認定されれば、『MANGA Performance W3』の公式Twitterから、ダイレクトメッセージで「W3学生応援団」認定通知が送られてくる。応援団として認定されれば公演にも招待されるという学生にはうれしいシステムとなっている。まだ『MANGA Performance W3』を観たことのないという学生もアツイ気持ちが認められれば認定のチャンスがあるそうだ。
加えて11月22日(水)14:00の公演からは、公演終了後にカーテンコールが実施されることになった。カーテンコールは写真撮影がOKなので「W3学生応援団」の認定者は、 SNSでのプロモーションに役立てられるはずだ。15人のキャストが、様々な組み合わせで演じる、『MANGA Performance W3』は、同じ舞台はひとつとしてないほど、バリエーションに富んでいる。いろいろなキャンペーンを活用して、何度も舞台を観ることをおすすめしたい。
※手塚治虫、 手塚プロダクションの「塚」は、 旧漢字が正式表記。
■募集告知
http://www.manga-p-w3.com/topics.html
■応募条件
・学生の方(受付にて、 学生証が必要)
・『MANGA Performance W3』の公式Twitterをフォローしている個人もしくは団体
・SNS(TwitterもしくはInstagram)をやっていて、 公演の宣伝に協力できる
※個人でも、 団体(サークルなど)でも応募は可能。
■応募方法
Twitterから、 ハッシュタグ「#W3学生応援団」をつけて、 本公演について投稿。すでに公演を観ている必要はありません。認定された場合、『MANGA Performance W3』公式Twitterから、 ダイレクトメッセージで認定通知が送られます。
■募集期限
2017年11月24日(金)まで
■W3(ワンダースリー)公式Twitter
@manga_p_W3
■W3(ワンダースリー)公式Instagram
https://www.instagram.com/manga_performance_w3/
MANGA Performance『W3(ワンダースリー)』
■公演:2017年11月3日(金・祝)~12月22日(金)
■会場:DDD青山クロスシアター
■出演者
西島数博、フィリップ・エマール、川原一馬、椎原夕加里、石井咲、藍実成、坂口修一、梅澤裕介、松本ユキ子、関口満紀枝、伊藤壮太郎、鈴木秀城、坂口涼太郎、廣瀬水美、手代木花野(うち、5名1組が出演)
<カーテンコールの写真撮影>
11月22日(水)14:00公演より開始。
写真撮影OK(動画はNG)
SNSでの拡散もOK
■公式サイト
http://www.manga-p-w3.com/