『スター・ウォーズ』初の二足歩行ロボットが“ストームトルーパー”モデルで登場　AR、音声&顔認識、遠隔操作も可能なスグレモノ

『スター・ウォーズ』シリーズ初の二足歩行ロボット“ファースト・オーダー　ストームトルーパー”が予約受付を開始している。

最新作『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』公開とともに、『スター・ウォーズ』に関する多数のイベントが開催され、様々な関連グッズがリリースされている。なかでも、ヴィレッジヴァンガードオンラインなどで予約受付を開始した“ファースト・オーダー ストームトルーパー”は、シリーズ初となる二足歩行のヒューマノイドコミュニケーションロボットという、珍しい仕様のアイテムだ。

『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』から登場したファースト・オーダーの機動歩兵をデザインしたこのロボットは、音声認識、顔認識、巡回機能、ARアプリに対応、など6つの機能をそなえている。アプリと連動してゲームを楽しんだり、複数体並べて行進をさせたり、動きをカスタマイズして、映画の中のように部外者の発見に反応させたり、持ち主に挨拶させるなど、好みのストームトルーパーを作り上げることが可能だ。

AR没入体験

AR(拡張現実)の機能を使ってファースト・オーダー ストームトルーパーを指揮してレジスタンスと戦うことができる。

 

ボイスコマンド（音声認識）

ファースト・オーダー ストームトルーパーに声で直接命令し、意のままに操作することができる。※英語のみ

 

顔認識

同時に3人までの顔を登録し、生体認証プロセスで異なる反応を返すコミュニケーション機能を搭載。

 

巡回パトロール

ファースト・オーダー ストームトルーパーに指定したエリアを巡回させ、侵入者を捜索させることができる。ファースト・オーダー ストームトルーパーが警報を発したら、遠隔操作で「対決」か「排除」するよう任意で命令することができる。

 

Appによる機能

Appによる体験はiOSとAndroidどちらにも対応。ユーザーは動作やライト、音声をプログラミングしてストームトルーパーに実行させることができる。

 

アクションモード

ファースト・オーダー ストームトルーパーの動作をアプリの機能で操作し、一連の動きをカスタマイズすることが可能。

二足歩行ロボット“ファースト・オーダー ストームトルーパー”はヴィレッジバンガードオンラインほかにて予約受付中。