九谷の代表作家24名による『現代加賀九谷作家展』、阪急うめだギャラリーで開催中 小皿・豆皿の展示販売も
2018.1.18
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中村元風 グレイズPyramid 幅22.0×奥行22.0×高さ14.0cm
九谷の代表作家たち24名による『現代加賀九谷作家展』が、2018年1月17日(水) ~22日(月)まで、大阪・阪急うめだギャラリーで開催中だ。
山本篤 黄磁釉 面取鉢 径46.7×高さ19.0cm
古九谷開窯から360有余年。九谷焼は伝統を大切に継承しながら、新たな技法への挑戦も絶えることがなかった。本展では、人間国宝の名立たる重鎮から新進の若手までの新作が一堂に会し、“作家の数だけ技法あり”と言われる九谷焼の多様性、将来性を提示する。
山本長左 麒麟の図八角大皿 径45.0×高さ7.0cm
小皿・豆皿を楽しむ
また、特別企画として、昭和の奇才「北出塔次郎」と「北出不二雄」が遺した小皿・豆皿に現代絵付師たちが筆を走らせ、九谷五彩の息吹を込んだ作品を限定販売。そのほか、九谷作家たちが手掛けた約500点のオリジナル小皿・豆皿も展示販売する。
イベント情報
現代加賀九谷作家展
日時:2018年1月17日(水) ~22日(月)
会場:阪急うめだ本店 9 階 阪急うめだギャラリー
入場料:無料
公式サイト:http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_kutani/index.html
日時:2018年1月17日(水) ~22日(月)
会場:阪急うめだ本店 9 階 阪急うめだギャラリー
入場料:無料
公式サイト:http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_kutani/index.html