YOSHIKIにテレビ出演オファー殺到、3月下旬の帰国に向け前向きに調整

映画『WE ARE X』のロシア公開に合わせ、モスクワとサンクトペテルブルクでプロモーション稼動を行なっているYOSHIKIが、駐露日本大使と国際貢献について会談した。これは、映画のプレミアイベントが2018年の日露親善イベントとしても認定されていることから行なわれたもので、YOSHIKIはイベントへの参加やメディア取材など、連日分刻みのスケジュールをこなしている。

そんなYOSHIKIだが、ここ最近のバラエティ番組出演の際に見せた意外な素顔やスターならではの言動が大きな注目を集め、出演した番組は軒並み高視聴率を獲得。そうした反響を受け、現在YOSHIKIの元には次回の帰国タイミングに合わせて主要キー局から20本以上もの出演依頼が相次いでいるという。

YOSHIKIは、2月には北米、及びヨーロッパでの稼動を控えており、この後も変わらず世界中を飛び回る生活が続いていく模様。日本への一時帰国は3月下旬に予定しており、その際にいくつかの番組への出演の可能性も出てきているようで、現在マネージメントがスケジュール調整に動いているという。本人も年末年始の番組出演が楽しかったようで、時間に限りはあるが前向きに考えているそうだ。

X JAPANは、4月にアメリカ・カリフォルニア州で行われる世界最大級の『コーチェラ・フェスティバル』へ出演する事が決定している。