三日月宗近、加州清光など62振りから“紋”を選べる『刀剣乱舞』初のコラボ腕時計 伝統工芸シリーズ『蒔絵-刻-』が受注開始
左)ユートレジャーオンラインショップ限定版、右)通常版
『刀剣乱舞-ONLINE-』とU-TREASUREのコラボでは初となる腕時計『蒔絵-刻-(まきえ とき)』が、ユートレジャーオンラインショップとユートレジャー新宿店にて2月1日(木)より受注受付を開始している。
『刀剣乱舞-ONLINE-』は、DMM GAMESが制作、ニトロプラスがキャラクター及びシナリオを担当したPCブラウザゲーム。名立たる刀剣が刀剣男士と呼ばれる個性豊かな男性キャラクターとして登場し、 歴史上の戦場を駆けめぐりながら部隊を編成・育成していくシミュレーションゲームだ。
一方、大人のための本格的なキャラクタージュエリー・グッズなどを扱うブランド・U-TREASUREは、日本の伝統工芸シリーズコラボジュエリーで“玉鋼” “木目金”になどを採用し好評を得てきた。この二つがコラボする今回の『蒔絵-刻-(まきえ とき)』は、伝統技法”蒔絵“を取り入れた腕時計だ。
蒔絵とは漆工芸技法のひとつで、漆の上から金・銀・錫(スズ)などの金属粉や色粉を「蒔く」ことで表面に定着させる技法。これを使った『蒔絵-刻-』は、藍と墨色で描かれた漆が風景画のように静かなたたずまいで、蒔かれた金粉がきらめく星のように文字盤を彩る。職人が天然の漆を塗り、金粉を蒔くところまで全て手作業で行うため、ひとつひとつ異なる絵柄が施されるのも魅力。ベルトの色は朱(あか)、藍(あい)、墨(すみ)の3色から選べるほか、12時位置のインデックスには、62振りから希望の刀剣男士を選んで紋を入れることができる。なお、紋はK14、ムーブメントは日本製を採用している。
左)ユートレジャーオンラインショップ限定版、右)通常版
受注方法などは、ユートレジャーオンラインショップを確認しよう。