岩田剛典、ベッドやシャワーブースで“官能”の肉体を披露 anan「官能の瞬間。」特集&表紙グラビアに登場

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2018.2.26
anan2093号表紙  (C)マガジンハウス

anan2093号表紙 (C)マガジンハウス

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3月7日に発売されるanan2093号の「官能の瞬間。」特集に映画『去年の冬、きみと別れ』主演の岩田剛典EXILE/三代目J Soul Brothers)が登場。表紙グラビアも飾っている。

ananの人気企画「官能の瞬間。」に登場する岩田は、様々なシチュエーションでその肉体を披露しているという。今回の撮影で、あらかじめカメラマンと決め込んでいたシチュエーションの一つが、シャワーブースでのガラス越しの「官能」。編集部は本人に受け入れてもらえるか不安があったというが、そんな心配も梅雨知らず、岩田は撮影前に一通り内容を説明されると戸惑いも見せず、「はい」と気持ちよく受け入れたそう。撮影は岩田とカメラマンのほか最少人数のスタッフで密室状態で行われた為、水の音だけが外に漏れ聞こえてくる状況だったそう。

また、ガラス越しの妖艶な表情以外にも、シャワーブースに誘うような挑発的な眼差しを向けたり、泣き濡らしたような顔で佇んだりと、同特集には岩田が普段は見せない官能的な表情が多数収められているとのこと。ベッドの上やシャワーブースなどで、ダンスで磨かれた肉体美を披露しているという。

anan2093号(3/7発売号)掲載 (C)マガジンハウス

anan2093号(3/7発売号)掲載 (C)マガジンハウス

なお、岩田は今回の撮影について、「撮影には素の自分に近い姿で臨みました」「肌と肌が触れ合うことによって心が満たされる、その感情が官能だと思います」とコメントしている。

岩田が主演する『去年の冬、きみと別れ』は、芥川賞作家・中村文則氏の同名小説を映画化した作品。新進気鋭のルポライター耶雲恭介が、盲目の女性が巻き込まれた焼死事件の真相に迫るにつれ、抜けることのできない深みにはまっていく姿を描く。岩田は、主人公の耶雲恭介(やくもきょうすけ)を演じ、様々な表情を見せる複雑な役柄に挑戦して新境地を開拓している。


 

映画『去年の冬、きみと別れ』は3月10日(土) 全国ロードショー。

作品情報

映画『去年の冬、きみと別れ』

原作:中村文則『去年の冬、きみと別れ』(幻冬舎文庫)
監督:瀧本智行 
脚本:大石哲也
音楽:上野耕路
出演:岩田剛典 山本美月 斎藤工 ・ 浅見れいな 土村芳 / 北村一輝
主題歌:m-flo「never」(rhythm zone / LDH MUSIC)  
配給:ワーナー・ブラザース映画   
オフィシャルサイト:http://fuyu-kimi.jp
(C)2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会
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