車についた“ホコリ”がグラフィックアートに　『dusty car（ホコリをかぶった愛車)』展示イベントを開催

3月4日（日）、東京・SHIBUYA109前イベントスペースにて車の埃を使った『dusty car（ホコリをかぶった愛車)』展示イベントが開催された。

同イベントは、NTTドコモが運営するカーシェアリングサービス・dカーシェアの認知向上を目的に企画したもの。「日常の中で車を使っていない時間、すなわち車がホコリをかぶっている時間をマイカーシェアに登録することで有効活用できる」、というサービスを訴求するため、このグラフィックアートを展示するに至ったという。

イベント当日のSHIBUYA109前スペースには、車をキャンバスに見立てて、ホコリでグラフィックアートを施した・dusty carが登場。まるで写真を書き写したようなグラフィックアートを描いたdusty carを撮影しようとする人たちが多く集まり、会場は大いに賑わった。

なお、3月31日(土)には、秋葉原のベルサール秋葉原 イベントスペースにて、アニメ風イラストや浮世絵風に描かれたdusty carが展示される予定。ホコリのグラフィックアートが気になる方は、秋葉原の会場へ足を運んでみてはいかがだろう。