EXILE AKIRA、ラルフローレンのスペシャルムービーに登場 ビバリーヒルズ中心地を封鎖して大規模撮影も
EXILE AKIRA
EXILE AKIRAが広告イメージモデルを務める、“ラルフローレン パープル レーベル”のスペシャルムービーが、ラルフローレン公式サイトにて公開された。
EXILE AKIRAは2016年にブランドを手掛けるラルフ・ローレン氏と初対面。同氏から「ブランドの体現者」と称され、翌年の2017年にはラルフローレンのアンバサダーに任命された。2018年3月には、ラルフローレンブランドの最高峰であるラルフローレン パープル レーベルの広告イメージモデルに抜擢されている。
スペシャルムービーの撮影が行われたのは米・ロサンゼルス。ジェームズ・ディーンやクラーク・ゲーブルらが常宿にしたハリウッドのシャトー・マーモントホテルや、エミー賞を受賞した海外ドラマ『マッドメン』や多数の映画でロケが行われたフランク・シナトラハウスなどでロケを行っているほか、高級住宅街ビバリーヒルズの中心地にあるベッドフォードドライブを封鎖するなど、大規模な撮影が行われた。
動画では、EXILE AKIRAがデイウエアからイブニングウエア、テーラードスーツといった多様なコーディネートを、広大な自然や夜景など、それぞれに最も適したシチュエーション着こなしている。また、EXILE AKIRAが「自分を輝かせ、人生を豊かにする」「男を真のジェントルマンへと育ててくれる」と語るモノローグも印象的だ。
ラルフローレン パープル レーベルの広告イメージモデルにアジア人として初めて起用されたEXILE AKIRA。「近年ではアジア人がジャンルを問わず様々な分野で活躍していて、自身としてもエンタテインメントの枠を越え、アジア人として世界に挑戦する方々を心から尊敬してますし、日々刺激をもらってます」と語りつつ、「今後さらに多くのアジア人が世界をつなぐ架け橋となっていくことを願うとともに、自身もさらに高みを目指し挑戦していきたい」と、さらに意欲的に活動していくことを明かしている。