ドゥクフレのカンパニーDCA、2017年世界初演の最新作で来日
2018.4.2
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フィリップ・ドゥクフレ / カンパニーDCA「新作短編集(2017)-Nouvelles Pieces Courtes」ビジュアル(Photo:Charles Freger)
フィリップ・ドゥクフレ / カンパニーDCA「新作短編集(2017)-Nouvelles Pieces Courtes」が6月29日から7月1日まで埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 大ホール、7月7・8日に福岡・北九州芸術劇場 中劇場、7月14・15日に滋賀・滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 中ホールにて上演される。
本作は、昨年2017年にフランスのラ・クールシヴ(仏ラ・ロシェル国立劇場)にて初演された作品。架空の部族のダンスや影絵のデュエット、空中パフォーマンスなどが次々と繰り広げられ、中には坂東玉三郎の歌舞伎や、葛飾北斎の浮世絵、現代日本の街の情景などから想を得た小品もある。日本でもファンの多いドゥクフレの最新作を、ぜひ劇場で体験してみては。
フィリップ・ドゥクフレ / カンパニーDCA「新作短編集(2017)-Nouvelles Pieces Courtes」
2018年6月29日(金)~7月1日(日)
埼玉県 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
2018年7月7日(土)・8日(日)
福岡県 北九州芸術劇場 中劇場
2018年7月14日(土)・15日(日)
滋賀県 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 中ホール
演出・振付:フィリップ・ドゥクフレ
振付アシスタント・コレオグラファー:アレクサンドラ・ノーデ
出演:カンパニーDCA
※Nouvelles Pieces Courtesの最初のeはアクサングラーブ付きが正式表記。