『グーニーズ』に『マトリックス』、『ブレードランナー』から『ランボー』まで！『レディ・プレイヤー１』オマージュアート5種を解禁

4月20日（金）公開の映画『レディ・プレイヤー１』から、新たなビジュアルが解禁された。

『レディ・プレイヤー１』は、アーネスト・クライン原作のベストセラーSF小説『ゲームウォーズ』の実写映画化作。スティーブン・スピルバーグ監督が『A.I.』以来 16年ぶりにワーナー・ブラザースとタッグを組んだ作品でもある。同作では、西暦2045年を舞台に、オタクの高校生ウェイド（タイ・シェリダン）が、仮想ネットワークシステム“OASIS（オアシス）”に隠された謎を解き明かそうとする物語が描かれる。また、劇中に『機動戦士ガンダム』のRX-78-2ガンダムや、『AKIRA』の金田バイクといった日本になじみの深いアニメ・ゲームや映画のキャラクターたちが登場するという点でも注目されている。

今回解禁されたのは、さまざまな映画にオマージュを捧げた同作のビジュアル5種。本作の主人公ウェイドが“オアシス”で使用するアバター・パーシヴァルがサングラスをずらしながら腕時計をのぞき込む『バック・トゥ・ザ・フューチャー』オマージュのビジュアルをはじめ、キアヌ・リーヴス主演の『マトリックス』、SF映画の金字塔『ブレードランナー』、『グーニーズ』、さらにはシルベスター・スタローン主演の『ランボー』まで、80年代から90年代の名作をテーマにしたものがずらりと並んでいる。

なお、同作の4月20日（金）日本公開にさきがけ、スピルバーグ監督、主演のタイ・シェリダン、ヒロイン役のオリビア・クックが来日。4月18日（水）には、日本人キャストの森崎ウィンも加わり、東京・新宿でのジャパンプレミアも予定している。

『レディ・プレイヤー１』は、4月20日（金）全国ロードショー 3D/2D/IMAX3D®/4D