映画『いぬやしき』公開記念 INUYASHIKI FESTIVAL in OSAKA開催! JR大阪駅で映画『いぬやしき』の世界を体感せよ!
(C)2018「いぬやしき」製作委員会 (C)奥浩哉/講談社
4月14日(土)、15(日)の二日間、映画『いぬやしき』の公開を記念してOSAKA STATION CITY アトリウム広場(JR大阪駅)にて『INUYASHIKI FESTIVAL in OSAKA』が開催される。
今回、『INUYASHIKI FESTIVAL in OSAKA』では映画と同じように空飛ぶ映像体験ができるVRコーナーや、記念撮影ができる特別フォトスポットが出現。豪華賞品が当たる抽選会も実施と盛り沢山の内容となっている。
(C)2018「いぬやしき」製作委員会 (C)奥浩哉/講談社
映画『いぬやしき』は累計発行部数2000万部超えの『GANTZ』の奥浩哉と、それを2部作で実写映画化して興行収入63億円の大ヒットに導いた佐藤信介監督が再び強力タッグを組み、“新感覚バーチャルムービー”を完成させた。
(C)2018「いぬやしき」製作委員会 (C)奥浩哉/講談社
(C)2018「いぬやしき」製作委員会 (C)奥浩哉/講談社
謎の事故によって人間を遥かに超越する力を手に入れ、人を救うことに自分の存在意義を見出していく冴えない初老の主人公・犬屋敷壱郎を演じるのは、16年ぶりの映画主演となる木梨憲武。犬屋敷と同じ力を手に入れ、自分の意志に背く人々を傷つけていく高校生・獅子神皓に扮するのは、今回が初の悪役挑戦となる佐藤健。衝撃のキャスティングにより共演を果たした2人が、スクリーン上で激突。
映画『いぬやしき』【特報】4月20日(金)公開
佐藤信介監督の手によって日本最高峰の技術が集結され、制作された映像は驚愕のCGとド迫力のアクションの連続。
高層ビル群の間、ヘリコプターの上、そして都庁展望台…。新宿上空を飛び回りながら繰り広げられる“ジジイVS高校生”の新次元バトルは、映像の中に“トリップ”したかのような感覚に陥り、まさに“新感覚バーチャルムービー”となっている。
イベント情報
作品情報
主人公・犬屋敷壱郎 役 ・・・・ 木梨憲武
58歳、定年間際の冴えないサラリーマン謎の事故により、未知の機械で出来た身体となり、その身体の能力を活かして人を助けることに自身の存在意義を見出していく。
犬屋敷と同じく、未知の機械の身体を手にした高校生。
やがて自分に敵対する総ての人間を殲滅するため動き出し、犬屋敷壱郎と衝突する。
獅子神の幼馴染。犬屋敷と出会い、協力していくことで、暴走した獅子神を止めようと試みる。
獅子神と同じ高校に通う女子高生。内気な性格でひっそりと獅子神に好意を抱いている。
犬屋敷壱郎の娘。犬屋敷のダメ父親ぶりに嫌気がさしていて、父親として認めていない。
犬屋敷壱郎の息子。内向的な性格。同級生からカツアゲされているが、誰にも言えないでいる。
犬屋敷壱郎の妻。夫婦仲は冷めきっているため、夫に対し非協力的である。
獅子神皓の母。夫と離婚し、アパートで2人暮らしをしている。
獅子神の起こした事件を追う刑事。獅子神を追い詰めるが…。
人間の本質は善なのか、それとも悪なのか…?
定年を間近に迎える冴えないサラリーマン・犬屋敷壱郎は会社や家庭から疎外された日々を送っていたが、ある日突然、医者から末期ガンによる余命宣告を受け、深い虚無感に襲われる。その晩、謎の事故に巻き込まれ機械の体に生まれ変わった彼は、人間を遥かに超越する力を手に入れることに。一方、同じ事故に遭遇した高校生・獅子神皓は、手に入れた力を己の思うがままに行使し始めていた。自分の意志に背く人々をただただ傷付けていく獅子神と、獅子神によって傷付けられた人々を救い続ける犬屋敷。
強大な力を手に入れた2人が、いま、それぞれの想いで動き出す――。
<監督> 佐藤信介
・『GANTZ』(2011年公開 興行収入:34.5億円)
・『GANTZ PERFECT ANSWER』(2011年公開 興行収入:28.2億円)
・『図書館戦争』(2013年公開 興行収入:17.8億円)
・『アイアムアヒーロー』(2016年公開 興行収入:16.2億円) など
その他代表作:「GANTZ」(累計発行部数2100万部突破) など
http://inuyashiki-movie.com/
4月20日(金)全国東宝系にて公開