ジェニファー・ロペス、NE-YO ら豪華審査員が感動、ダンスコンペティション番組「ワールド オブ ダンス」放送開始（再放送あり）

世界トップクラスのダンサーたちが競い合うハイレベルなダンス大会の新番組「ワールド オブ ダンス」が、4月9日（月）より放送開始となる（毎週月曜日20：00～、再放送 毎週金曜23：55～）。放送局は、全国無料のBSテレビ局・Dlife（ディーライフ／チャンネル番号：BS258）。

この番組は、世界最大のダンス大会を番組化したもので、世界中から集まる出場者たちのハイレベルなパフォーマンスと、豪華審査員、そして優勝賞金など、全てが世界最大・最高級と謳われた大ヒット番組だ。審査員を務めるのは、アーティストであり、女優やモデルとしても活躍する、自身も“表現者”のジェニファー・ロペス。さらに、歌手NE-YOや、ダンサーであり俳優でもあるデレク・ハフら3名。

番組では、18歳以下のジュニア部門、4名以下のアッパー部門、5名以上のチーム部門の3つに分かれ、ダンサーたちが競い合う。80点以上を獲得すれば予選通過、次のステージへ。そしてフィナーレでは、各部門のチャンピオン達が、賞金100万ドル（約1億円）をかけて、最後のバトルを繰り広げる。出場者には、Super Cr3W（スーパークルー）やKinjaz（キンジャズ）、Jabbawockeez（ジャバウォッキーズ）、そしてLes Twins（レ・ツインズ）など日本でも知られた実力派ダンサーたちが続々と登場し、観客たちを魅了する。2分間のパフォーマンスでは、ダンスの実力はもちろん、そのダンスの表現に繋がる彼らの過去や熱い想いなども見せてくれる。

番組放送内では、世界で活躍するダンサーであり振付師であるKENZO（DA PUMP）によるミニコーナー「PICK UP! TODAY'S“WORLD OF DANCE”」も放送する。KENZOさんからコメントが届いたので紹介する。

＜KENZO コメント＞
ダンサーはもちろん、ダンスに興味がある人や、ダンスに限らず歌やパフォーマンスなど、今世の中に生きているエンターテイメントが好きな人は、必ず見るべき番組です。まさに、エンターテイメントが凝縮された番組です。ミニコーナーでは、「ダンスってこうなんだろうな」と感じてもらえるといいなと思って収録に臨みました。 わかりやすく解説するために“例え話”をアドリブで入れたので、そこに注目して見てもらえたら嬉しいです。

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