実写映画『銀魂2(仮)』の「無駄遣いMAX」な特報映像を解禁　“超メジャーアメコミシリーズ映画を意識した”ムービングロゴが登場

8月17日公開の映画『銀魂2(仮)』から、特報映像が解禁された。

『銀魂』は、累計発行部数5,500万部を超える空知英秋氏原作による同名コミックの実写映画化作品。宇宙から襲来した天人（あまんと）が権勢をふるう江戸を舞台に、万事屋を営む坂田銀時（小栗旬）や、剣術道場の跡取り・志村新八（菅田将暉）、夜兎族の神楽（橋本環奈）らがさまざまな事件に遭遇する“SF人情なんちゃって時代劇コメディー”。脚本・監督はドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズの福田雄一氏が務め、劇場公開時の最終興行収入は38.4億円を記録している。続編となる『銀魂2(仮)』には、小栗、菅田、橋本の3名が前作に引き続いた役で出演。また、佐藤二朗が何らかの役どころで登場することも決まっている。

解禁された特報映像には、「超メジャーアメコミシリーズ映画を意識した？」というムービングロゴを採用。すでに公開されている映像をバックに、タイトルと、「無駄遣いMAX」なるテロップが流れるのみながら、時間とお金を2倍かけ、渾身のものを制作したという。

また、5月25日(金)からムビチケカード（前売券）が発売されることも決定（一部劇場除く）。第一弾のデザインは、万事屋3人のキャラクタービジュアルを使用したものになるという。今後解禁となるキャストたちのムビチケカードの発売情報は、順次告知予定とのこと。

映画『銀魂2（仮）』は8月17日（金）、全国ロードショー。