宇多田ヒカル、小袋成彬、 EPICレコードジャパンアーティストがiTunesチャートでダブル1位

ソニー・ミュージックレーベルズ EPICレコードジャパンからリリースされた新譜が、4月25日付iTunesチャートでダブル1位を獲得した。

宇多田ヒカルの2018年第一弾リリース楽曲「Play A Love Song」がソング総合ランキングで1位、そして宇多田ヒカルがプロデュースを手掛ける新人アーティスト・小袋成彬のデビューアルバム『分離派の夏』がアルバム総合ランキングで1位を獲得した。小袋成彬がiTunesで1位を獲得するのは初のこと、配信サイトではストリーミングで先行配信した「Lonely One feat.宇多田ヒカル」が男性新人ソロアーティストとして国内史上初となるSpotifyバイラルランキング(1/25付)のウィークリーランキング（日本）1位以来、2つめの栄冠となった。

同じレーベルの別のアーティストが同時にソング、アルバムランキングを獲得できるのは非常に珍しく、宇多田、小袋両名が所属するEPICレコードジャパン オフィスRIA設立以来初のこととなる。

宇多田ヒカルは、配信と同時にニューアルバム、そして全国ツアーの開催を発表。小袋成彬もソールドアウトしたワンマンライブのリハーサル映像を今朝から公開するなど、話題となっている。

なお、小袋成彬は4月27日(金)にタワーレコード渋谷店B1Fの「CUTUP STUDIO」にて、アルバムリリース記念のラジオ公開収録イベントを実施。パフォーマンスも数曲予定されている。公開収録の詳細はレーベルサイト（http://www.sonymusic.co.jp/artist/nariakiobukuro/info/492006）にて確認を。