VRやホログラムなどの最新技術を駆使したパフォーマンス集団「魔法とアートのサーカス団」が結成
VRやホログラムなどの最新技術を駆使したサーカスパフォーマンス集団「魔法とアートのサーカス団 」が結成。東京都世田谷区(下北沢・笹塚)の常設劇場にて、2018年6月16日より1年間の限定公演、全国のショッピングセンターやホールでも開催が決定した。
現在、海外でも長年続いたサーカス団体が次々と廃業している中、サーカス文化を新しい形で後世に伝え、子ども達にエンターテイメントを届けていくため、日本ならではの最新技術を取り込んだサーカス団が結成した。
・VRとパントマイムの技術を用い空間に3Dアートを描くVRライブペインティング
・3Dホログラムパフォーマンス
・ジャグリングと映像を組み合わせたプロジェクションマッピングパフォーマンス
・砂で絵を描き、ピエロの物語が進んでいくサンドアート
・LEDとマジックを組み合わせたLEDパフォーマンス
また、同団体が主催するイベント「魔法とアートのサーカス場」は、パフォーマンスショーに加え、子ども達も体験して遊べるデジタルコンテンツも多数。全国のショッピングセンターやイベント会場、今後海外も視野に入れて活動を予定している。
同団体のプロデューサー ロボットのぞみ
プロデュースは、同団体のメンバーでもあるロボットのぞみ。パフォーマータレント事務所の運営や、メッセージパフォーマーとしても活動している(「世界1のSHOW TIME」「ニノさん」など出演)。
常設劇場公演の料金は18歳以上3000円、4~17歳2000円。場内では、ロコモコやデザートなど食事をしながら観覧可能だ。
公演情報はホームページをチェックしよう。