ミュージカル『シークレット・ガーデン』メアリー役の池田葵・上垣ひなた、コリン役の大東リッキー・鈴木葵椎にインタビュー
(左から)鈴木葵椎、上垣ひなた、池田葵、大東リッキー (撮影:山本れお)
2018年6月11日よりミュージカル『シークレット・ガーデン』日本版が初上演となる(7月まで。東京・神奈川・福岡・兵庫)。この作品は、フランシス・ホジソン・バーネットの小説「秘密の花園」(1911年発表)を原作に、1991年にブロードウェイで初演、同年のトニー賞で脚本賞、助演女優賞、装置賞の3部門を受賞し、またドラマデスクアワードではミュージカル作品賞、ミュージカル脚本賞を受賞した。
今回の日本版で物語の鍵を握る登場人物といえば2人の子供、インドで両親を亡くし、ひねくれていて気性が激しい女の子メアリー(10歳)と、身体が弱く寝たきりのワガママな男の子コリン(10歳)だ。SPICEでは先日の歌唱披露会見 の直後に、メアリー役、コリン役を演じる4人の子役たちにインタビューを行った。おしとやかで真面目な池田葵さん(メアリー役)、日向のように周囲を照らす上垣ひなたさん(メアリー役)、元気な大東リッキーくん(コリン役)、そしてちょっぴりシャイな鈴木葵椎くん(コリン役)が語ってくれた『シークレット・ガーデン』の魅力とは?
【動画】『シークレット・ガーデン』歌唱披露会見より
■2人はライバル?
--今日、初めて『シークレット・ガーデン』のミュージカルナンバーをお客さんの前で歌ってみて、いかがでしたか?
池田 リハーサルの時「本番では絶対に緊張しちゃうだろうな」とガチガチだったんですが、実際に本番をやってみると客席が暗かったので、緊張せずにできました。
--お客さんが見えないほうがやりやすい?
池田 そのほうが緊張しないので。
上垣 私はとても緊張していましたが、松田(凌)さんと一緒に歌えたので楽しかったです。
--本当に、すごく楽しそうでしたね。
鈴木 僕はリハーサルの時、緊張しすぎて声が狂っちゃったけど、本番では意外とガチガチにはならず、すっきりと歌えました。
大東 思った以上に照明がまぶしかったんですけど、「やり遂げないと!」という気持ちで乗り切りました。でも楽しかったです。
--大東くんは、ずっと鈴木くんを弟のように温かい目で見ていましたね。大東くんの方がお兄さん?
大東 はい、僕の方が年上です。でも綺麗な声で歌う葵椎くんには、色々と学ぶことが多くて。
--同じ役の相手を認めるというのは、いいことですね。2人はライバルですか?
大東 ライバルです!(笑)
鈴木 ライバルじゃない(笑)。
大東 歌の指導の方には「2人とも素質が違うから、真似しようとしても違うものになる」って言われました。だから、厳密にはライバルとは言えないのかもしれません。
--池田さんと上垣さんはライバル?
池田・上垣 どうなんだろう?
大東 2人はいつも仲良くしゃべっていますよ。
--ジェントルマンのサポート、ありがとうございます(笑)。
池田葵
■メアリー、コリンの歌う楽曲について
--今日歌唱披露した曲は、劇のどんな場面で歌われるのですか? また、どんな思いで歌いましたか?
上垣 「Wick」は第2幕で、植物の気持ちがわかるディコン(松田凌)と共に歌う曲です。死んだお庭を再生させようという思いで、楽しく歌いました。
--劇中でそれを歌う頃って、メアリーはまだ気難し屋なんですか?
上垣 いえ、違います。もう爽やかな感じ。
上垣ひなた
池田 私の歌った「The Girl I Mean to Be」は第2幕冒頭の曲です。ずっと素直になれなかったメアリーが初めて自分の本心を歌います。自分らしくいたい、という思いで歌いました。
--素直な気持ちが伝わってきました。この歌の頃のメアリーは?
池田 周囲と打ち解け始めてはいるんですけど、まだ心の中に葛藤がある感じです。
--コリン役のWキャストである大東くんと鈴木くんの2人で歌ったのが「Round-Shouldered Man」でしたね。
大東 第1幕終盤の曲です。この曲を歌うまで、コリンは10年間部屋に閉じ込められていて、誰とも温かく話したことがありません。でもメアリーに出会って、自分がいつも疑問に思っていたことを、初めて口に出す。それを歌にしたのが、この曲です。
鈴木 コリンは夢の中で、猫背の男(Round-Shouldered Man)に会っているんです。猫背の男は「真実が書かれた本」を持っています。コリンはいつかその本に書かれている、自分の知らないことを猫背の男に聞いてみたいと思っています。そして、同じ質問をメアリーにも聞いてみたくなる。
大東 ただメアリーは、「猫背の男」、っていうものにちょっと恐怖を抱いているんですが、それを「いや、そうじゃなくて、猫背の男は、夢の中で僕を馬に乗せてくれたり、秘密の花園へ連れて行ってくれたんだよ」って、楽しい思い出を語っているんです。
--だから晴れやかな表情で歌っていたんですね。
■ひねくれ者なところが似ています
--皆さんのそれぞれ演じる役について教えてください。自分と似ているところ、違うところはありますか? また、演じやすいところや、逆に演じるのが難しいところなどはありますか?
鈴木 コリンは今まで素直な感情を心の中に閉ざし、わがまま放題に育ってきた子です。僕と似ているのは、いつもそんなに素直になっていないところ。僕は学校でも素直じゃありません。ただ、僕はコリンほどわがまま放題、怒り放題ってわけではありません(笑)。また、演じやすいところは、王様のような気分になって演じることです。難しいところは、メアリーと大ゲンカの後すぐに素直になること。気持ちの切り替えを演じるのはとても難しいです。
大東 コリンを演じていてやりやすいと思えるところは、僕はないです。メアリーのことが好きなんだけど、素直になれずに、叫んじゃったり、悪口を言っちゃったりするのを演じるのはとても難しい。あと、年齢……僕は今13歳(中学2年生)ですけど、役の上では10歳らしく見せないといけなくて、そこが難しいですね。小学生に戻ったような気分で、自分の過去を振り返りながら、当てはめていっています。
大東リッキー
上垣 私の演じるメアリーは、両親から興味を持たれずに、ひねくれて育ってしまったんですが、アーチボルド叔父さまに引き取られてからは、いろんな人に会ったり、お庭を見つけて自分自身が成長していきます。自分の性格と似ているところは……ひねくれているところ。
--あら、そうなの?(笑) 全然そうは見えないけど。
上垣 ひねくれています(笑)。そして、演じていてやりやすいところは、コリンとケンカするところ。自分も弟とよくケンカするから(笑)。
池田 メアリーはなかなか自分の気持ちに素直になれないのですが、お屋敷の人に出会って刺激を受けてから変わっていきます。演じるうえで難しいのは、そのメアリーがだんだん成長していくところ。いきなり変わったらヘンだから、徐々に変化していく様を見せないと。その過程を細かく分析しながら演じていけたら、と思っています。
--メアリーって、かなり悪態をつく、綺麗な曲を歌ったあとにでも悪態をつく、と聞いてますが。
大東 でもメアリーは、コリンと違うところがあって。メアリーは最初から「おやすみなさい」とか「ごめんなさい」と言える子に育ってるんですが、コリンは全くそうではないんです。
鈴木 (コクリ コクリと頷きながら)コリンはメイドのマーサ(昆夏美)や看護師としか会ってこなかったから、他の人に何か言うことの経験がなかったんです。
鈴木葵椎
■刺激的な稽古場
--スタフォード・アリマさんからは、どんな演出を受けていますか?
大東 外国と日本の文化の違いをすごく感じます。稽古の際、日本ではじっくりとストーリーを進めるんですが、アリマさんはパッパパッパと切り替えて進める。こだわりもありながら、僕たちの個性も尊重してくれます。「いろんなコリン、いろんなメアリーがあっていい」って教えてくれました。
上垣 稽古を始める前に、みんなで円陣になって共有したんです。この役はどんな性格、この時はどんな風に思ってる、とか。いろんな人からの意見が出る。そういうスタイルの稽古が初めてだったので、とても刺激的でした。
--皆さんはそういう時に、積極的に発言するのですか?
大東 はい! たくさん質問しちゃいました。コリンはどんな役なんだろうって。
池田 私はそれほど積極的には言ってないんですけど、でも気になったことはちゃんと尋ねています。
池田葵
鈴木 演出のアリマさんは質問に対して、すぐに考えて返してくれる方なんです。だからすぐに演技に反映できます。
--稽古場で流行ってることはありますか?
大東 バナナ。
全員 「バナナ」「うん」「みんなバナナ好き」(大盛り上がり)
--バナナをみんなで持ち寄ってるの?
鈴木 差し入れでバナナがどっさり。
大東 バクバク食べます。
--皆さん、お腹が空く?
全員 空きます!
上垣 ほかに流行っていることは、メアリーが縄跳びをするシーンがあるんですが、4人でやったりしています。
上垣ひなた
--皆さん、縄跳びは得意なんですか?
鈴木 にがて……。
大東 得意です!!
■2人から見た、2人について
--2人のコリン(大東くん、鈴木くん)から見た、2人のメアリー(池田さん・上垣さん)について、それぞれの印象や2人の違いなどを教えてください。では鈴木くんからお願いします。
鈴木 ……(もじもじ)。
大東 ハイ!(挙手)
--じゃあ大東くん(笑)。
鈴木 (ホッと安堵の笑顔)
大東 最初は僕も人見知りしてたんですけど、ひなたちゃんが関西弁バリバリなので、僕とひなたちゃんでよくボケとツッコミをするようになりました(笑)。葵ちゃんはとても努力家で、でも話しかけると丁寧に、いろいろ教えてくれます。勉強も教えてくれて、すごく嬉しいです。
--池田さんは大東くんの勉強も見てあげてるの?
池田 (照れくさそうに)いや、そういうわけではないです。
鈴木 ひなたちゃんは稽古の休憩中にいろいろ楽しく話したりしてます。葵ちゃんは、稽古場で休憩の時も台本を読んでいたり、すごく努力家(笑)。
--池田さんには「努力家」という意見が続々出ていますけど(笑)。
大東 でも話すと面白いんですよ、すごく!
池田 (照れ笑い)
--では、話すと面白い池田さんに、2人のコリン(大東くん、鈴木くん)について……。
大東 逆もあるんだ!
--あるんですよぉ~。
大東 (池田に、横からコソッと)「カッコいい」
(場内爆笑)
池田 (笑)第一印象は2人ともすごい元気だな、って。休憩中2人でずっと走り回っていて(笑)、体力があってスゴイなって。
--2人とも元気なんですねえ。
鈴木 いや、そんな体力ない……。学校ではもう、走ったりするとすぐにバテて疲れてしまいます。稽古場だとちょっと違う体力が出てくる感じ。お芝居用の体力がデデーンと(笑)。
--じゃあ学校では溜めておいて、お芝居で発揮する?
鈴木 そうですね。
大東 (池田・上垣に)それだけ? 僕に個人的に何かないの(笑)?
上垣 葵椎くんは最年少なので、みんなに「可愛い、可愛い」って言われる。リッキーくんはムードメーカーで稽古場を明るくしてくれる。リッキーくんは「可愛い」じゃなくて、じゃあ、「カッコいい」かな。
大東 あっ、ありがとうございます(笑)。
大東リッキー
--(笑)やっと言ってもらえて良かったね。
■大人キャストは、どんな人?
--今日一緒にステージに立った5人の大人キャスト(石丸幹二さん、花總まりさん、石井一孝さん、昆夏美さん、松田凌さん)について、それぞれの印象を教えてください。
大東 石丸幹二さんは、僕が緊張している時に声をかけてくれます。そうすると落ち着くんです。
鈴木 (コクリ コクリと頷く)
大東 緊急事態の時にも守ってくれそうで。
鈴木 (コクリ コクリ)
上垣 石丸さんは、この『シークレット・ガーデン』をやるにあたって「この本を読むといいよ」って、詳しく書かれた解説本を教えてくださいました。
--何という本ですか。
上垣・池田 「『秘密の花園』ノート」という、梨木香歩さんの書かれた本です。
大東 石丸さんは、いつもクールにしてそうなイメージありますけど、実は面白いこともよく言って、場を和やかにしてくれるんですよ。
上垣 そうそう。
大東 そして花總まりさんは、とにかく綺麗で美しい方。
鈴木 (コクリ コクリ)
大東 性格もお美しいというか、すごい上品なんですよ。僕には全くない要素です。
大東 そして、石井一孝さんはもう……見るからに、ですね(全員笑)。この間、一緒にラーメンを食べながら、2人で『シークレット・ガーデン』の読み合わせをしました。僕が石丸さんのアーチボルドの役をやって、とても楽しかったです。
--稽古場でラーメンが出るの?!
大東 石井さんからの差し入れでした。
上垣 普段は、すっごく面白い石井さんなんですけど、私たちが稽古に失敗したり、自信がなくなったりした時に「大丈夫だよ」「今のめっちゃ良かったよ」とか言ってくれて、とても優しい。
--昆夏美さん、松田凌さんはどうですか?
鈴木 昆さんは、休憩中に僕が歩いていたり、稽古の日程表を見ていたりすると、急に後ろから「ワーッ」と驚かしてくる(笑)。
鈴木葵椎
上垣 (池田に)私たちも、昨日あったね。驚かされて(笑)。
池田 (大笑い)
--皆さん、経験ありなんですか。
上垣 私たちがはしゃいでたら、後ろから昆さんが急に「おっはよ~!」って来て、2人とも「キャー!」ってなったんです(笑)。
大東 でもひなさん(上垣)は、昆さんの大ファンなんですよ。
上垣 (大照れ)
大東 いつも話してるんです。「あーッ、昆さん、可愛いッ」って(笑)。
上垣 (コクリ)
大東 松田さんは、僕のお兄ちゃんみたいな存在で、いつもファッションのことや、今ハマってる曲のこととかいろいろ話してくれます。いつも休憩中に一緒に外に出て、新鮮な空気を美味しく吸ってます。
■ミュージカル『シークレット・ガーデン』ここが見どころ!
--最後に、皆さんがそれぞれに思う、ミュージカル『シークレット・ガーデン』の魅力や見どころを教えてください。
池田 『シークレット・ガーデン』は、色々な再生を描いた物語だと思うんです。細やかな演出の中に、人々の関係性が表れています。そういうところもチェックしながら観てみると、「ああ、こういうことなのかな」と見えてくることが多い。それを探す楽しみ方ができる、とても面白い作品です。
上垣 メアリーは誰にも興味を持たれないまま、ひねくれた子に育ってきたけれど、アーチボルド叔父さまに引き取られて、いろんな人たちやお庭と出会い、お庭とともに成長します。そこが一番の見どころだと思います。
大東 この作品は、死んでいるもの達と生きているもの達との区別や、過去と現在の境目がはっきりとは分かれていなくて、入り混じっているんです。死んでいるもの達、たとえばメアリーのお母さんであるローズ(笠松はる)は、過去の生きている時のことを演じた後に、現在に戻ってメアリーを幽霊として見守る。その時、大げさな身振りはしないんです。温かく目だけで見守る。そういう、死と生、過去と現在の混在が魅力です。
鈴木 10年間立つことのなかったコリンが、精霊やメアリー、ディコン(松田)、マーサ(昆)の力を借りて、初めて立つところを、ぜひ見てほしいです。
【動画】メアリー役&コリン役の皆さんよりメッセージ
ミュージカル『シークレット・ガーデン』は、2018年6月11日(月)~7月11日(水)東京・シアタークリエ、その後神奈川・福岡・兵庫にて上演。イープラスの貸切は、6月16日(土)12:00開演(メアリー:上垣、コリン:大東)、6月27日(水)18:00開演(メアリー:池田、コリン:大東)、6月30日(土)12:00開演<半館>(メアリー:池田、コリン:大東)、7月4日(水)18:00開演<半館>(メアリー:池田、コリン:鈴木)、7月5日(木)13:00開演(メアリー:池田、コリン:鈴木)、シアタークリエにて。
取材・文=ヨコウチ会長
写真撮影=山本れお
動画撮影&編集=安藤光夫
<プロフィール>
池田 葵(いけだ あおい/メアリー役)
劇団四季『サウンド・オブ・ミュージック』にマルタ役で出演、また、ミュージカル座『ニッキー』、丸美屋食品ミュージカル『アニー』ではタイトルロールをつとめた。2015年6月に開催された青少年ミュージカル芸術文化振興協会『秘密の花園 in Concert』でメアリー役を演じた。ピアノ、声楽、ソルフェージュ、バレエをレッスン中の中学3年生。2018年5月現在、14歳。
上垣 ひなた(うえがき ひなた/メアリー役)
劇団四季『ライオンキング』(大阪公演)ヤングナラ役などのミュージカルに出演。また、「ハナマルキ」CM、「THEカラオケ★バトル Uー18歌うま甲子園」など、TVでも実力を発揮。「関ジャニの仕分け∞」では、ミュージカルキッズNo.1決定戦、最強ミュージカルキッズVS現役ミュージカルスターで優勝。ピアノ、クラシックバレエ、ジャズダンスを6年続ける中学3年生。2018年5月現在、14歳。
大東 リッキー(おおひがし りっきー/コリン役)
ミュージカル『ピーターパン』マイケル役、劇団四季『サウンド・オブ・ミュージック』クルト役、劇団四季『ライオンキング』ヤングシンバ役、ミュージカル『メリリー・ウィー・ロール・アロング』、NHK Eテレ「みいつけた!」などに出演。特技はダンスの中学2年生。2018年5月現在、13歳。
鈴木 葵椎(すずき きすい/コリン役)
シノザキスタジオ公演『プリンセスライブVol.6』で初舞台。『めおと囃子(明治座)』、ミュージカル『ズボン船長』、『リトル レンジャー』、舞台「娼年」、映画『娼年』に出演。6歳より演技、歌、ダンスのレッスンを始める。 小学5年生。2018年5月現在、10歳。
公演情報
■音楽:ルーシー・サイモン
■原作:フランシス・ホジソン・バーネット「秘密の花園」
■演出:スタフォード・アリマ
■キャスト:
石丸幹二(アーチボルド)
花總まり(リリー)
石井一孝(ネヴィル)
昆夏美(マーサ)
松田凌(ディコン)
池田葵・上垣ひなた(メアリー/Wキャスト)
大東リッキー・鈴木葵椎(コリン/Wキャスト)
石鍋多加史(ベン)
笠松はる(ローズ)
上野哲也(アルバート)
他
<東京公演>
■日程:2018年6月11日(月)~7月11日(水)
■会場:日比谷 シアタークリエ
■公式サイト:http://www.tohostage.com/secretgarden/
イープラス貸切=6月16日(土)12:00開演(メアリー:上垣、コリン:大東)、6月27日(水)18:00開演(メアリー:池田、コリン:大東)、6月30日(土)12:00開演<半館>(メアリー:池田、コリン:大東)、7月4日(水)18:00開演<半館>(メアリー:池田、コリン:鈴木)、7月5日(木)13:00開演(メアリー:池田、コリン:鈴木)。
■日程:2018年7月14日(土)~7月16日(月)
■会場:厚木市文化会館
■公式サイト:http://atsugi-bunka.jp/
<福岡公演>
■日程:2018年7月20日(金)~7月21日(土)
■会場:久留米シティプラザ ザ・グランドホール
■公式サイト:http://kurumecityplaza.jp/
<兵庫公演>
■日程:2018年7月24日(火)~7月25日(水)
■会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
■公式サイト:http://www1.gcenter-hyogo.jp/