今年の『東レPPO』はアリーナ立川立飛で開催! 6月2日(土)からチケット先行販売

2018.5.23
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昨年大会シングルス優勝のキャロライン・ウォズニアッキ(右)と、準優勝のアナスタシア・パブリュチェンコワ

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国内最大の国際女子テニストーナメント『東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2018』が、9月15日(土)~23日(日)の日程でアリーナ立川立飛で開催される。9月15日、16日は予選で、本選は17日から。

『東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント』は、世界の女子テニスのスーパースター達が熱戦を繰り広げる大会として、日本のみならず世界のテニスファンから注目を集めている大会。昨年は世界ランキング5位で第3シードのキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が、同20位のアナスタシア・パブリュチェンコワ(ロシア)を6-0、7-5で破り、2年連続3度目の優勝を飾っている(ランキングは2017年8月14日のもの)。

ダブルス優勝のマリアホセ・マルティネスサンチェスとアンドレヤ・クレパーチのペア

同大会は2008年より有明コロシアム及び有明テニスの森で開催してきたが、その改装工事にともない、今年は会場がアリーナ立川立飛となった。アリーナ立川立飛は、2017年10月にオープンしたばかりの本格的なアリーナ施設。サーフェスはハードとなる。

『東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント』の会場となるアリーナ立川立飛

e+(イープラス)では、6月2日(土)正午から6月9日(土)の23:59まで、同試合のの最速先着先行販売の受付を開始する。前売り価格は9月17日(月・祝)・18日(火)のシングルス1回戦が4,000円(S席)から、19日(水)~21日(金)のシングルス2回戦以降が6,000円(S席)から、22日(土)・23日(日)のシングルス準決勝・決勝が7,000円(S席)からとなっている。また、プログラム付きも用意されている。

今回、イープラスでは限定「早割セット券」として、予選も含めた7日間の通し券「7日券」、17日(月・祝)から20日(木)までの「4日券」、21日(金)から23日(日)までの「3日券」を販売する。価格は8%から15%安くなっており、S席で「7日券」が34,000円、「4日券」、「3日券」がそれぞれ17,000円となっている。

『東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2018』は例年と違った新会場となり、また違った雰囲気で世界の女子トッププレイヤーたちの競演が見られそうだ。

イベント情報

『東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2018』

 日時:9月15日(土)~23日(日)
 会場:アリーナ立川立飛(東京都)

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