世界で唯一の「セロテープアート作家」瀬畑 亮の個展が開催　アーティスト活動20周年、セロテープ誕生70周年記念

世界で唯一の「セロテープアート(R)作家」 瀬畑 亮 （せはた りょう） の個展『セロテープアート(R)展 2018 in 安城』が、 2018年6月9日〜7月7日まで安城市民ギャラリー（愛知県安城市）で開催される。

本展示会は、瀬畑の活動20周年とセロテープ(R)誕生70周年を記念して、 セロテープ(R)の主力工場である当社テープ安城工場が所在する愛知県安城市で開かれる。

セロテープアート(R)は瀬畑が考案したもので、セロテープ(R)だけを使用するアート作品。芯となる材料を一切使わず、一からすべてセロテープ(R)を巻きつけて造形する独自の技法が特徴だ。

本展示会では、メイン作品として「セロフラワーシリーズ」、「動物シリーズ」等の立体作品と「セロハン画(TM)」、「ラベル版画(TM)」等の平面作品を中心に新作と代表作を交え約150点を展示。あわせて会期中に関連イベントとして、セロテープ(R)を使った作品づくりが体験できる親子ワークショップや瀬畑によるギャラリートーク、ギャラリーコンサートを開催する。

「セロテープアート(R)展」は、この後、岐阜県大垣市（7月21日～9月2日）と横浜市（10月2日～10月28日）でも巡回展を行う。

※「セロテープ(R)」「セロテープアート(R)」は、ニチバン株式会社の登録商標