『韻シスト 20th ANNIVERSARY~NeighborFood SPECIAL3DAYS~』 韻シスト×Chara “僕らだけのコミュニケーション"

2018.6.1
インタビュー
音楽

韻シスト×Chara

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大阪を拠点に活動している日本最高峰のヒップホップバンド、韻シストが結成20周年を迎えた。しかも、『韻シスト 20th ANNIVERSARY~NeighborFood SPECIAL3DAYS~』と銘打って豪華なイベントも開催する。ゲストはChara、kenken、フジファブリック、PUSHIM、Rickie-Gなど、豪華な顔ぶれが揃った。今回は結成20周年とアニバーサリーライブを記念して、韻シストのTAKU(Gt)、SHYOU(Ba)、TAROW-ONE(Dr)とCharaの座談会を敢行。2組の関係から、20周年を迎えてどんなことを思ったのか、どうしてお互いに惹かれあっているのか、たっぷりと話を聞くことができた。

韻シスト×Chara

——Charaさんと韻シストの皆さんはいつから交流があるんですか?

TAKU:2013年ですね。元々はkenkenが僕らとCharaさんを繋いでくれて。

Chara:kenkenはね、アルバム『Cocoon』(2012年10月発売)の時に参加してもらってて。その流れで。

TAKU:紹介してもらった、その年にCharaさんと一緒に『JEWEL』(2013年11月)の「Junior Sweet」をアレンジすることになったんです。

SHYOU:初めてお会いしたのは下北沢の「440」ですよね。

Chara:マリさんのライブだっけ? 金子マリさんが「440」というライブハウスにレギュラーでライブをしてて。

TAROW-ONE:あの時のCharaさん、おでこにバンドエイド貼ってた。

Chara:それねぇ、コテで時々やっちゃうの。

一同:(笑)。

Chara:(2013年の)フジロックに出た年だからkenkenとかRio(下畑"Rio"良介)がサポートしてくれたりして、よく一緒にいたの。そのメンバーといる時に会ったよね。

SHYOU:まさかCharaさんがそこにいるなんて考えてもないというか、てっきりRioの彼女やと思ってて。帰りに「Rioの彼女、めちゃめちゃ可愛くない?」って話をしたら「いや、Charaさんやで」、「マジで‼」って。

Chara:紹介したじゃん!

TAKU:リーダー(SHYOU)が言うには「Rioくんが彼女連れてるわ」的に見えたらしいんです。だから、最初はCharaさんだと認識してなくて。

Chara:だからか。最初に紹介された時に「別に…‥」みたいな感じだったよね。

TAKU:アハハハハ。俺は初めて明石家さんまさんを見たときのような「あっ! さんまや!」みたいなノリで、「あ! Charaや!」って(笑)。ほんで「うわぁ! Charaと喋ってる、俺!」みたいな気持ちになって、帰りに「Charaと喋ったっすねぇ!」とリーダーに言ったら「え……あれはRioの…‥え! え!?」、「ちゃうで、Charaや!」、「ホンマや!」って(笑)。

SHYOU:その後、僕らのライブへ遊びに来ていただいて。

TAKU:その流れで『JEWEL』に参加させていただきました。

韻シスト

——じゃあ、Charaさんが韻シストのライブを観に行って、演奏が良かったからアルバム制作に誘ったんですね。

CHARA:それもあるし。まぁ、いろんな人との出会いを大事にしてて。気が合うとか、グルーヴが合うとか、みんなのそういう部分も惹かれた。

——知り合ってすぐに声をかける、その行動力はすごいですね。

Chara:なるべく初めての体験を作るようにしてるのかも。だから、世間で売れてるプロデューサーじゃなくても自分がやりたいと思えば連絡を取ったり、ライブを観に行くようにしてる。それは音楽を嫌いになりたくないし、飽きたくないので。バンド内だったら「このバンド良いから聴けよ」とか「このライブが良いから、行こうぜ」ってあるかもしれないけど、私はChara1人しかいないから。そういう刺激を求めるのは好きなのかもね。

——その後、「Junior Sweet」で初めて共演された時はどんな手応えを感じました?

TAKU:初めてのことがすごい多かったです。

TAROW-ONE:スタジオも豪華だし。

Chara:どうやって進めたんだっけ? 私が「Junior Sweet」をやってほしいって言ったんだっけ?

SHYOU:そうですね。

韻シスト

——そして2014年に「I don't know」をリリース。そのあとにChara×韻シストBANDとして多くのツアーやフェスに出演されましたよね。

TAKU:そうですね。フェスとかツアーで一緒にライブをさせていただきつつ、同時進行で「I don't know」も録ってました。

SHYOU:そう考えると、「I don't know」からというよりも『JEWEL』からいろいろとご一緒してる感じですね。

TAKU:2014年と2016年もビルボード、ブルーノート、夏フェスもご一緒させていただいて。

——そこまで親しい関係になったのはどうしてなのでしょう?

TAROW-ONE:(キッパリと)僕らがめっちゃ好きだから!

TAKU:僕らが「Charaさ〜ん!」って駆け寄るので、Charaさんも「もぅ〜、しょうがないなぁ」という感じじゃないですか(笑)。

Chara韻シストのみんなに囲まれていると、ホストクラブにいるような気持ちになるの……行ったことないけど。

韻シスト:アハハハハ!

韻シスト

——どう言うことですか?

Chara:みんな礼儀があって、しかも韻シストって女の人がいないからか、すごく丁寧に接してくださる(笑)。ただ年上だと遠慮しがちなんだけど、ちゃんとミュージシャン・シップもあるよね。あとはスタジオで私が言いたいことを通訳してくれる。「こういうことを言いたいんじゃないか」って。

TAROW-ONE:そうなんです。「こういうことっすよね!?」って。

——素晴らしい! 意思疎通がちゃんとできてるんですね。

Chara:バックバンドは嫌だから、ちゃんと思っていることをお互いに言うようにしたの。それが大きいかもね。

——ミュージシャンとしてはお互いをどう思ってますか?

SHYOU:(Charaさんは)楽曲はもちろんですけど、ライブも全部プロデュースしはるんです。誰か監督がいて「こういう風にしよう」、「ハーイ」の感じじゃない。ああいう大きなステージに立つ人なのに、全部1人で作ってはるのがすごいなと思いましたね。

TAKU:世代的にもどっぷりなので、高校生の時はクラスの女の子がこぞって自分のMDにCharaさんの曲を入れてて。

Chara:MD!

TAKU:ハハハハハ。それにカラオケへ行ったら、女の子は絶対に歌うみたいな感じやったんで。女子から超人気の可愛い歌のお姉さん、というイメージがあったんですけど、一緒に演奏した時に「サウンドをこんだけやらはんねや!?」って。全部の作詞・作曲もやってるし、ステージングまで全てにおいて刺激を受けました。

Chara:ソロだとそれが普通じゃない?

TAKU:曲を作るのはプロデュースしてる方だったりするじゃないですか。でも、Charaさんは大量に作ったデモの中から、ご自身で厳選してはる。

——『Sympathy』(2017年7月発売)でBASIさんと共演されましたよね。Charaさんには珍しく、作詞をBASIさんが担当して。

Chara:そうそう。あんまり人の詞って歌わないんだけど、彼はすごくロマチックで可愛いらしい歌詞を書くの。「I don't know」の時も彼の詞を歌って楽しかった。だから私が書かないこともある。

TAROW-ONE:それもすごいことですよね。

●それぞれの音楽との向き合い方●

韻シスト×Chara

——去年、BASIさんにソロアルバム(『LOVEBUM』)のインタビューをさせてもらって。そしたら「アルバムを作っていた時期は、ずっとCharaさんを聴いてた」と。理由を尋ねたら「Charaさんの音楽は、どこの国の音楽か分からないような他にない魅力があるんです」と話してて。

TAKU:あぁ〜〜!

Shyoudog:だからか! 前のアルバム(『Another Day』(2017年7月発売)の時に「どこの国か分からないようなジャケットにしたい」とBASIが言ってて。

TAROW-ONE:言ってた(笑)。

SHYOUCharaさんの影響やん。

Chara:この間、(BASIから)LINEが来て「このアルバムはインスピレーションbyYEN TOWN BANDです」と書いてあって。それで出来上がったCDを聴いたら「あぁ、もしかして“She don’t care”のマイナーなギターコードの感じかな」って。でも、音の置き方は全然違うし、言われたら「そうなのかな」と思うぐらい。

TAKU:BASIは僕らと違って、Charaさんの歌詞にすごい影響を受けてて。

Chara:『Sympathy』に参加してくれた「Intimacy」がすっごい楽しかったの。“親密な関係”という意味があるんだけど、私はそういう詞を書かないから、私も影響を受けてると思う。

SHYOU:ボーカルに関しても唯一無二ですよね。Charaさんにしかない世界観はホンマに魅力やと思う。

Chara:私は歌だけだと本当にダメなんだよね。最近になって、ようやく人の作品に「歌だけでも参加して良いよ」と言えるようになったから。

TAKU:え! そうなんですか。

Chara:いやぁ、歌に関しては本当に自信ない(笑)。私は曲を作ることと、楽器を演奏することが好きなんだと思っていたから。20年目くらいから「歌もいけるかもしれない」とようやく思えた。

TAKU:すごい話ですね。

Chara:そもそも、YEN TOWN BANDの「あいのうた」(「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~」)をChara名義で歌うことにも抵抗があって。20年目くらいで、やっと良い曲だなと思えるようになったの。振り返るとだいぶ時間がかかちゃった。

TAKU:名曲にドラマありですね。

Chara韻シストも20年でしょ? それだけ経つといろいろね。

TAKU:わかります。曲作りはもちろん、音楽との向き合い方もめっちゃいろんなことが変わってきます。Charaさんはデビューアルバムから変わらない、たくましい姿勢がありますよね(笑)。

Chara:デビューの頃は大変だったの。まだ若かったし、ライブだって今よりも未完成だし。まぁ、周りのクリエイターの人に挟まれながら戦ってたね。

TAKU:当時は今よりも激しい時代ですよね。

Chara:女の子のソロだし、生意気と思われちゃうけど自分で「嫌だ」とハッキリ言わないと変な仕事をやらされる。……例えば、ちょっとセクシーなグラビア雑誌の撮影もあったわけ。

TAKU:あ、オファーが来たんですか?

Chara:そうそう! 実際にやってたんだけど「もうちょっとスカート上げて〜」とか言われちゃってさ「え、私、脱いじゃうじゃん!」って(笑)。悔しいから「ちょっと、すいません」って何食わぬ顔で裏にはけて、泣いたりしてた。そういうのはいっぱいあったよ。みんなはないでしょ?

TAROW-ONE:そうですね。僕らが「スカート上げて〜」って言われても。

TAKU:むしろ「もっと上げましょか?」って言いそう(笑)。Charaさんにそんな要望をする人がいたんですね。

Chara:いるいる! そういうことを言ってくるカメラマンさんもいた。

TAKU:まじっすか!

Chara:今は何も言われないけど、当時は戦いだった(笑)。

Chara

——20年という話が出ましたけど、韻シストの皆さんは今年20周年を迎えられていかがですか?

TAROW-ONE:昔と感覚が何も変わってなくて。知らん間に大人になってた、という。

TAKU:知らん間に大人になっているのが、この仕事の怖いところですね。高校生とか若いバンドを見て「気持ちは全然そっち側やけどな」と思ってます。

SHYOU:元々、長く続けるつもりでバンドを始めたから、続いてること自体に驚きはないです。

Chara:今のメンバーになってから20年?

TAKU:初期メンバーはリーダーとMC2人(BASI、SAKKON)ですね。僕は2006年でTAROWくんが2008年くらいから加入しました。今のメンバーになってから10年近いんですかね。

Chara:最初はバンドでデビューしたかったから、バンドマンは憧れる(笑)。でも「バンドじゃなくて、ソロでどうですか?」って言われたから「やります!」って決めちゃったけど(笑)。

——Charaさんが20周年を迎えられた時はいかがでしたか?

Chara:ええ〜……あんまり良く分からない。45歳だったから、体力的な変化には驚いたけど、あとは特に。変化としては5年くらい前から携帯のボイスメモを使い始めた。それより前はエディロールで音を録ってたんだけど、そういうことが変わった。

●20周年の先にあるもの●

韻シスト

——韻シストの皆さんは、20周年を迎えて新しく見えた目標はなんでしょう?

TAKU:大人の階段を登りたいですね。おじさんになるという気持ちじゃなくて、バンドとしても大人なオモロさをどんどん見つけていきたいな、と思ってます。

SHYOU:今、20周年を記念してアルバムを制作してるんですけど。今までよりも、さらにアグレッシブに行きたいなと思って。とにかく、どんどん挑戦したい。「ランシドみたいな曲を作ったことないから、やってみるか」とか。

TAROW-ONE:そう考えると、約30年も第一線で活躍されるってすごいですよね。

Chara:昔から淡々と続けることが好きだから、今もお仕事できてるのかなぁ? どんな仕事でも続けることは大変だよね。まあ、私にとってはCHARAが仕事だと思ってる。最近、アルバムを作り始めたんだけど、やっぱり曲を作るのが一番好きなの。ほかには今年で27年目なんだけど、今、幸せになることが目標で……だけど何が幸せってさ、犬の散歩を1日2回に心がけてるんだけど、1回よりも2回の方が四季のちょっとした変化に気付くことができるとか、そういうこと。今は野菜を作るのが好きで、ブロッコリーを育てるのが楽しみ。美味しいものを食べたい人と食べるのが私の目標(笑)。

SHYOU:僕らも美味しいものはめっちゃ好きやんな。

TAROW-ONE:いつか麻婆豆腐対決をしたいっす。

Chara:そうだね。季節的にもいいし。今度ライブをするときもちょっと美味しいものを食べたいね。だってさ、デートに必要なことも、美味しいものとダンスでしょ(笑)? 

SHYOU:ハハハ、間違いないです。

Chara:一緒に音楽をやっている人と、空間もクリエイトできたら楽しいよね。

——今日はせっかくの座談会なので、お二組で胸が熱くなったエピソードがあれば教えてください。

TAKUCharaさんの曲がどうやって作られるのかが気になりすぎて、ツアー先の打ち上げでも「あそこのコードはどうやって思いついたんですか?」とか「コードを考える時はどんなことに注意されてますか?」とか聞いたら「そんなの考えてるわけないじゃない」と言われたのが衝撃でした(笑)。「え!? じゃあ、曲のキーとかコード進行を気にすることは?」って聞いたら、食い気味に「全然、考えてない」と言われて。

SHYOU:曲を作る上で「楽器やリズムはなんでも良い」と話してましたよね。だけど「私にとってピアノは故郷」という言葉はヤバイと思いました。

Chara

——ん? それって、どういう意味ですか?

Chara:ギターでも曲は作るけど、やっぱり私はピアノが原点という意味で「ピアノは故郷」って。

TAKU:その話を聞いて、Chara節をものすごく感じました。あと音色についても、「音色をこうしましょうか?」と聞いたら「そっちの方が可愛いね」って言わはるんです。

——「残響音が〜」とかの専門用語じゃなくて、ニュアンスなんですね。

TAKU:そうなんですよ。「可愛いか」か「可愛くないか」で判断してる。

TAROW-ONE:ドラムの音を「TAROWちゃん、もっとフワフワした感じで」って言う時は、だいたいシンバルと2分キックやねん。

一同:アハハハハ!

Chara:だんだん分かってきてるじゃん(笑)!

TAKU:他にもChara用語があって。ギターダビングの時にでる“シャキーン”って音を鳴らしたら「TAKUちゃん、恥ずかしいからパンツを穿かせてよ」って。

——すいません、話についていけてないです!

TAKU:“シャキーン”という音だったんで、要はエッジが効きすぎてたんですよ。「そのパートの子が恥ずかしがってるよ」と。

Chara:ああ、「パンツ1枚を穿かせる感じにして」って言ったかもね。

TAROW-ONE:その言葉で、なんとなく俺らも意味がわかるねんな。

TAKU:「そういうことか」と思って、音を変えたら「TAKUちゃん、良いんだけどそれだとゴムがちょっとキツい」って。

一同:アハハハハ!

TAKU:それで「なるほど。このフレーズはそんなにきっちり弾いたらアカんねんな」と。

——そこまで伝わってるのはさすがです! 普通は「ええっ……」って戸惑っちゃいますよ。

Chara:みんな、それでわかってくれるから楽なんだよね。

TAKU:そっちの方がロマンチックですよ。「そこを16分で」と言われるよりも「パンツのゴムが」って言われる方が。

Chara:毎回言ってるわけじゃないから(笑)! でも、そういうのが好きなんだよね。専門用語じゃなくて、日常の言葉で伝えたい。作詞もさ「カッコイイ詞を書くぞ」みたいな感じじゃなくて伝えたいことがあるから、どう伝えようか考えるの。だからこそ、最近は自分の歌詞って「一種のラヴレターだな」と思うんだけどね。

TAKU:そういう感性に刺激を受けてます。

——ありがとうございます。では、最後に『韻シスト 20th ANNIVERSARY~NeighborFood SPECIAL3DAYS~』に向けてのコメントをいただければと!

TAKU:いつもはChara×韻シストBANDとしてCharaさんに呼んでいただくことが多かったんですけど、今回は僕らから声をかけさせていただいて。韻シストのイベントで(Charaさんが)どんなライブをされるのかイチファンとして観たいですね。

SHYOU:僕も韻シストのメンバーでもあるけど、韻シストのファンでもあって。CharaさんとBASI、SAKKONの3人がおるステージを想像するだけで、もう1人の自分がめっちゃ嬉しいんです。SAKKONとは高校から音楽をやってるし、BASIも十代で出会ってる。そんなメンバーとまさか夢のような光景を味わえるのがグッときます。kenkenも一緒に出てくれるし、この喜びをお客さんと共有できたらと思っております。

——僕も音楽ファンとして、すごく楽しみです! 今日はありがとうございました!

取材・文=真貝聡 撮影=横井明彦 

イベント情報

韻シスト 20th ANNIVERSARY~NeighborFood SPECIAL3DAYS
6月15日(金)
OPEN18:00/START19:00
LIVE: Chara × KenKen(BASS DJ)× 韻シスト
 
6月16日(土)
OPEN17:00/START18:00
LIVE: フジファブリック × 韻シスト
openning act: 激論(山内総一郎×Taku)
 
6月17日(日)
OPEN17:00/START18:00
LIVE: PUSHIM × Rickie-G × 韻シスト
 
【ADV】
指定席¥5,500(6月17日(日)SOLD OUT!) 1F後方スタンディング¥4,500
3days指定席¥15,000 3daysスタンディング¥12,000
VIP指定席¥7,000(6月16日(土)、17日(日)SOLD OUT!)
KIDS TICKET ¥3,000
※VIP指定席は記念グッズ付き。1階最前列から3列目までのお席になります。
※KIDS TICKETは中学生以下対象、1階後方スタンディングです。
※ご入場時、別途ドリンク代(¥500)が必要となります。
※4歳未満入場不可(指定席は年齢問わず必要)

プレゼント情報

韻シストサイン入りポスター 3名様プレゼント

【応募方法】

※Twitterでご応募ください。
STEP1:お持ちのTwitterアカウントにログイン
STEP2:SPICEアカウント<@spice_mu>をフォロー(当選案内DM用に必要です)
STEP3:あとは該当ツイートをリツイート(RT)するだけ!
該当ツイートはこちら
 
【応募期間】
2018年6月15日(金)23:59

※当選者には、ツイッターのDM(ダイレクトメッセージ)でご連絡いたします。
 
【応募条件】
・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)。
・応募に関する注意事項に同意いただける方。
 
【注意事項】
※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。
※弊社は、応募いただいた方のツイート内容には一切の責任を負いません。
※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。
※当選通知後、2日間ご連絡がない場合は、当選を無効とさせていただきます。 
※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。
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※当選の権利の譲渡はできません。
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