毎年恒例の『TOKYO燕日』! スワローズのユニホーム着用でさらに特典が
大人気の燕日イベントも4年目に突入。今年はスペシャル特典もあり、盛り上がること必至だ
縁日とは神社仏閣で行われる特定の日のことを言うが、言葉の由来は「神仏に縁を結ぶ日」から来ている。そして、縁日と切っても切れないのがお祭りだ。境内やそのまわりに出店が並び、これを目当てに家族やカップルで縁日を楽しむ人も多いだろう。
明治神宮野球場は日本一の初詣客で賑わう明治神宮が所有者。その神宮球場で7月31日(火)~8月2日(木)の夏休み中に行われる“お祭り”が、東京ヤクルトスワローズ主催の『TOKYO燕日』だ。
4年目を迎えるこの燕日だが、もともとは
人や地域の「円=コミュニティーサークル」の拡大
スワローズとの「縁」を深める
“エン”ターテイメントの追求
“エン”パワーメント、勝利に向けて選手たちへパワーを!
という思いを込めてスタートした、『TOKYO燕プロジェクト』の一環として行われたもの。同プロジェクトで作られたスワローズの特別ユニホームは12種類にのぼる。
今年で4年目を迎えた『TOKYO燕日』
今年の燕日では2018年版はもちろん、過去の11種類も含め、今まで作られたユニホームを着てきたファンには、特別な特典が用意されている。特典のプレゼント対象となるユニホームは以下の通り。
・2018年燕パワーユニホーム
・2018年地方燕パワーユニホーム
・2018CREWユニホーム
・2018年レディースユニホーム
・2017年燕パワーユニホーム
・2017年地方燕パワーユニホーム
・2017年レディースユニホーム
・2016年燕パワーユニホーム
・2016年地方燕パワーユニホーム
・2015年燕パワーユニホーム
・2014年燕パワーユニホーム
・2013年燕パワーユニホーム
2018年燕パワーユニホーム
2018年地方燕パワーユニホーム
2018年CREW(スワローズファンクラブ)ユニホーム
2018年レディースユニホーム
今回の燕日で用意される特典は以下の通りだ。
【燕日オリジナルアイテム】
初日の7月31日にプレゼントされる「燕日冷感タオルマフラー」。水にぬらすとひんやりと感じる接触冷感機能を搭載(サイズ:1,095x205mm)
2日目の8月1日にプレゼントされる「燕日ミニ扇風機」。手軽に持ち運び可能なミニ扇風機(サイズ:高さ 11cm)
最終日の8月2日にプレゼントされる「燕日法被折り手ぬぐい」。法被の形に折られた純日本製の燕日オリジナルデザイン手ぬぐい(サイズ:約35×83cm、素材:綿100%)
これらの特典は各日先着5000名に、12種類のユニホーム着用者限定でプレゼントされるもの。なお、燕日期間中はスワローズの選手たちが、TOKYO燕パワーユニホームを着用して試合に臨む。まだユニホームを持っていない場合は、プレゼントされる試合も多く用意されているので、早目に手に入れておきたい。
燕日の間は、選手もこのユニホームに袖を通して広島東洋カープと戦う
また、燕日期間中には「燕日屋台」が出店される。射的など、まさに「縁日」にちなんだお店が多く出店するので、特に子ども連れのファミリーには、野球以外でも楽しめる3日間になる。
イベント期間中には射的などの出店も楽しめる
6月7日現在、セ・パ交流戦で7連勝と波に乗るスワローズ。セ・リーグの順位はトップをひた走る広島東洋カープ以外の5チームが2.5ゲーム差にひしめく、まさに横一線のだんご状態だ。
カープを迎えての夏の三連戦が燕日イベントとぶつかるとなれば、スワローズファンが燃えないはずはない。ここでカープを3タテにでもするものなら、2015年以来のセ・リーグ戴冠も夢ではなくなるかもしれない。まさにこの燕日は、球場がユニホームカラーのグリーン(緑)で埋め尽くされる、天王山の3日間になるに違いない。
イベント情報
『TOKYO燕日 東京ヤクルトスワローズvs広島東洋カープ』
日時:7月31日(火)~8月2日(水) 18:00試合開始
場所:明治神宮球場(東京都新宿区)