三島由紀夫や寺山修司、岡本太郎の作品も 神保町の古書店による『KOMIYAMA TOKYO ART SHOW』
2018.6.15
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日本の文化を文人原稿、書物、アート作品、漫画画稿などから紹介するエキシビション『KOMIYAMA TOKYO ART SHOW VOL.3 [ JAPANESE CULTURE SHOW ] 』が、2018年6月17日(日)〜27日(水)まで、東京・銀座のBasment Ginzaで開催される。
寺山修司肉筆原稿 SHUJI TERAYAMA「街の散文詩(四) THE DIARY」ペン書 400字詰18枚完
約150店の書店が集う、世界的にも稀な古書街・神保町。玉英堂書店、長島書店、悠久堂書店、夏目書房、小宮山書店の5店舗が集まり、時代を乗り越えてきた作家たちの作品を展示する。
三島由紀夫、寺山修司、岡本太郎、横尾忠則、赤瀬川原平、佐伯俊男、畦地梅太郎、横山光輝らの作品が展示される予定だ。
寺山修司著 SHUJI TERAYAMA 「あゝ、 荒野」初版 カバー 帯 新宿荒野図付 写真/森山大道 イラスト/山藤章二 1966
岡本太郎 TARO OKAMOTO 「未来を見た」リトグラフ 限100 38.5×54.5cm 1977
佐伯俊男 TOSHIO SAEKI 肉筆原画 額サイズ37×23cm
横山光輝 MITUTERU YOKOYAMA 「鉄人28号」 肉筆原画
畦地梅太郎木版画 UMETARO AZECHI「火の山の家族」限150 AP版 385×287
赤瀬川原平 GENPEI AKASEGAWA 「櫻画報 第20号」肉筆原画 27.2×19.8 1970
イベント情報
KOMIYAMA TOKYO ART SHOW VOL.3 [ JAPANESE CULTURE SHOW ]
会期:2018年6月17日(日)〜27日(水)
場所:Basment Ginza(〒104-0061 東京都中央区銀座4-3-5 Ploom Shop銀座B1F)