おいしい映画とごはんの祭典『第3回大阪中之島ごはん映画祭』

「食」×「映画」を堪能する

2013年以来2年ぶりに、『第3回大阪中之島ごはん映画祭』が開催される。

『ごはん映画祭』は“食でつながる人と人を描いた映画”“ごはんが印象的な映画”を一堂に集めた、食と映画を堪能するイベント。今年は食の都大阪が誇る文化資産「大阪市中央公会堂」にて行われ、様々なカルチャーやテーマ、コンテンツとコラボレーションする。

11月21日（土）〜23日（月・祝）の期間、大阪市中央公会堂にて行われる『ごはんつき上映会』では、「おいしい」映画を味わいながら、その映画にインスパイアされた食や、壮麗な建物の雰囲気も含め五感で楽しむことが出来る上映会となっており、美食の街スペイン・バスク地方で開催される、「サン・セバスチャン国際映画祭」での受賞作品のアジア・プレミア上映を含む「おいしい」６作品に、中央公会堂レストラン「AWAKE」も手掛ける「バルニバービ」がプロデュースする大阪を代表する「食」を堪能することができる。

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また、シネ・リーブル梅田(梅田スカイビル）にて行われる『「おいしい」映画上映会』では不朽の名作から話題の新作まで、「おいしい」映画を映画間のスクリーンでじっくりと楽しむことができる上映会となっている。

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その他、映画祭のフードプロデュースをつとめるバルニバービが手がけるレストラン「GARB weeks」でのレストラン上映会や映画祭に先駆けて行われる『あしたになれば。』のプレミアム上映会の開催が決定している。

映画にインスパイアされたごはんをその映画を観ながら楽しむことができるなんて、格別な映画祭となることは間違いない。