あなたも雑誌『ViVi』の表紙を飾れる!? マダム・タッソー東京に新エリアが常設オープン！

有名人やスポーツ選手など等身大フィギュアが展示されている体験型アトラクション施設『マダム・タッソー東京』に新エリアがオープンした。その名も『ViVi Night presented by MT.Tokyo』。今年で創刊35周年を迎えた人気女性ファッション誌『ViVi』とコラボレーションし、憧れのViViモデルになりきることができるエリアだ。6月29日には、同エリアのオープニングパーティーが開かれた。

『マダム・タッソー東京』は、2013年3月に開業し、本人公認の60体以上のフィギュアと肩を組んだり、一緒に写真を撮ったりできる、お台場の新名所だ。今回の新エリアでは、ファッションショーのバックステージでメイクをしたり、夢のランウェイを歩いたり、ローラのフィギュアと一緒に『ViVi』の表紙の写真撮影があったり、さまざまなトップモデル体験ができる。

オープニングパーティーには関係者やインフルエンサーなどおよそ100人が集まった。運営会社マーリン・エンターテイメンツ・ジャパンのピーター・リー氏は「半年以上前から始まったプロジェクトで、ViViとの協力で実現できた。これからも一緒に、お客様の笑顔を届けていきたい」と挨拶。テープカットをして、新エリアのオープンを祝った。

また、パーティーでは、元AKB48の前田敦子、大島優子、篠田麻里子のそっくりさん『DREAM48』によるミニライブも開催。『会いたかった』や『ヘビーローテーション』などの楽曲を披露し、会場を盛り上げた。