和田アキ子が贈る武道館2DAYS『WADA fes』第1弾発表で氣志圑、AKBら12組
和田アキ子が主催する音楽イベント『AKIKO WADA 50th ANNIVERSARY「WADA fes」~断れなかった仲間たち~』が10月17日、18日の2日間にわたって東京・九段下の日本武道館で開催。第1弾出演者が明らかになった。
1968年に『星空の孤独』でデビューし、今年歌手活動50周年を迎える和田アキ子。2014年の『氣志團万博』出演をきっかけに数々のイベントに参加してきたが、50周年を締めくくる企画として、自らイベントを実施することになった。
今回明らかになった出演者は、両日出演する和田アキ子をはじめ、10月17日に出演する鈴木雅之、横山剣(クレイジーケンバンド)、倖田來未、C&K、出川哲朗、10月18日に出演する氣志圑、AKB48、BOYS AND MEN、BOYS AND MEN研究生、MACO、さまぁ~ず。今後も追加出演者の発表を予定している。
和田は発表に際し「和田アキ子らしいお祭りができないかなと思って、マネージャーと話し合い、このフェスを企画しました。沢山の大好きなアーティストに出演して頂ける事、本当に感謝しています。ジャンルを超えたまるで異種格闘技戦のようなお祭りになるんじゃないかとワクワクしています」と意気込みを語っている。
鈴木雅之は「ひとたびマイクを持つとソウルシンガーとしてのヴォーカルとパフォーマンスは本当にパワフルで素敵です。ソウルシンガーの女王であるアッコさん!これからもその歌力で沢山のファンを魅了し続けてください」と和田の50周年を祝福。倖田來未は「芸能界を走り支え続けていらっしゃる和田アキ子さんの50周年を記念すべきイベントに出演させて頂くことが出来て光栄です」と述べた。また綾小路翔(氣志團)は「謂わば氣志團は、和田アキ子の兵隊みたいなもの。当日は命懸けのステージをお約束致します。学ランを来た鉄砲玉たちの華々しい散り際、とくとご覧下さい」と決意を語っている。
の先行販売は7月30日まで実施中。詳細は和田アキ子の50周年特設サイトで確認しよう。
和田アキ子のコメント
4年前に氣志團の翔に誘ってもらって初めてフェス(氣志團万博)に出ました。それまではフェスは若者のお祭りだと思っていたので躊躇っていたのですが、新しい事にもチャレンジしてみようと思い、出る事にしました。
フェスに出てみたら、物凄く楽しくて、音楽に国境はないとよく言いますが、 音楽には年齢も性別も何も関係なく、そこにいる人達を1つにする力があるんだなと音楽の力を再確認しました。
それ以降、沢山のフェスに出演させてもらい、沢山の楽しい思い出があります。
50周年の最後のイベントとして、和田アキ子らしいお祭りができないかなと思って、マネージャーと話し合い、このフェスを企画しました。
沢山の大好きなアーティストに出演して頂ける事、本当に感謝しています。
ジャンルを超えたまるで異種格闘技戦のようなお祭りになるんじゃないかとワクワクしています。
皆さんに「来て良かった」と思ってもらえるような、最高のお祭りにしますので是非来てくださいね。鈴木雅之のコメント
和田アキ子さんデビュー50周年おめでとうございます。
アッコさんとはテレビなどでよくご一緒させて頂いておりますが!
その中でも思い出深いのは、ある番組でデュエットさせていただく時に!
「わたし、ドキドキしてるの!」とアッコさんが僕の手を取って自分の胸に押当てたことがありました。
逆にこちらがいろんな意味でドキドキしながら収録したことを覚えています。
そんな可愛いらしいアッコさんですが、ひとたびマイクを持つとソウルシンガーとしてのヴォーカルとパフォーマンスは本当にパワフルで素敵です。
ソウルシンガーの女王であるアッコさん!
これからもその歌力で沢山のファンを魅了し続けてください。
50周年本当におめでとうございます。
ラヴソングの王様 鈴木雅之倖田來未のコメント
『AKIKO WADA 50th ANNIVERSARY「WADA fes.」』に出演させて頂くことになりました!
芸能界を走り支え続けていらっしゃる和田アキ子さんの50周年を記念すべきイベントに出演させて頂くことが出来て光栄です。
倖田來未らしく精一杯パフォーマンスさせて頂きます!綾小路翔(氣志團)のコメント
アコさん、デビュー50周年、本当におめでとうございます!つーか、50周年って…!何せ週刊少年ジャンプと、あしたのジョーと、ボンカレーと、日本初の超高層ビル・霞が関ビルディングと、日本初の超高層ソウルシンガーが同期!すげー!やべー!すべてにおいて規格外、前人未到の進撃の芸能人・和田アキ子大姐の益々のご発展、ご多幸を、氣志團一同、心よりお祈りしております。
そして「WADA fes」にお招き下さり、本当にありがとうございます。頂いた企画書に付着していた、おびただしい量の血痕を見て、即座に出演の準備を始めた次第です。
謂わば氣志團は、和田アキ子の兵隊みたいなもの。当日は命懸けのステージをお約束致します。学ランを来た鉄砲玉たちの華々しい散り際、とくとご覧下さい。
それでは皆様、この秋、日本武道館という名の地獄の一丁目でお逢いしましょう!