平成最後の夏『第30回なにわ淀川花火大会』が今年も開催! DJブース、フードエリアなどが更に充実した内容に
8月4日(土)、大阪市淀川区淀川河川敷にて開催される『第30回なにわ淀川花火大会』。
本イベントは毎年来場者数が40万人を超える、関西を代表する花火大会のひとつでもある。(昨年の模様はコチラ)
誕生は平成元年。過去16回にわたり開催されてきた『十三どんとこい祭』の運営委員会を母体として結成された『平成淀川花火大会運営委員会』が街の活性化を願い発足し、『平成淀川花火大会』として17年間、関西の夏の風物詩として恒例となり、第18回より『なにわ淀川花火大会』と名称も改め開催されてきた。水都大阪を流れる淀川と、地元ボランティアスタッフが周辺企業・団体・商店などからの寄付と協賛観覧席の収益のみによって財政をまかない「企画・運営・実行」を手がけるという手作りの花火大会となっている。
●なにわ花火大会の見どころ●
音楽とシンクロさせ、踊るように打ち上げられる花火。左右2ヶ所の水面の上できれいに半円にひろがるダイナミックなスターマインと頭上に大きく広がる大玉の花火によって視界全体を覆う圧倒的な迫力が見どころのひとつ。2018年は30回の節目となる記念の大会となり、これまでにない趣向も企画されるとのことなので、こちらも当日の楽しみのひとつだ。
●イープラスエリアがスケールアップ●
今年もイープラスでは特設会場を設け、花火をより快適に楽しんでもらおうとゆっくり観覧することができる席を用意。
そしてさらにDJブースや飲食ブースエリア、お子様向けの露店も展開される。
(※イープラス特設会場は十三会場協賛観覧席の塚本スロープを降りてすぐ)
DJ飯室大吾(FM802)
DJタイムには、FM802 DJ飯室大吾(『FRIDAY Cruisin' Map!!』毎週金12:00-18:00、『802 MORNINGSCAPE』毎週月5:00-6:00)が登場し、開場から打上げまでの時間を、夏や花火をテーマとした選曲で盛り上げる。また、イープラスエリアでは今年は大人も子供も楽しめる「ヨーヨーつり」「スーパーボールすくい」「輪投げ」コーナーも用意されているとのこと。
●夏満載のメニューが登場●
飲食ブースでは「お菜屋わだ家」や「かき小屋フィーバー」を運営し、野外フェスやイベントに多数出店している未知インターナショナルによる夏満載のメニューも用意されている。
《各種メニュー》
・濃厚ソースのイチゴかき氷 500円
・濃厚ソースのマンゴーかき氷 500円
・サイコロステーキBBQソース 800円
・ジャマイカ名物!ジャークチキン 500円
・たこ焼き 500円
・焼きそば 500円
・からあげ 500円
・ポテト&からあげ 600円
その他生ビールなどアルコール類、ソフトドリンクなど
イープラスエリアの観覧席は「e+VIPペアシート」¥12,000、「サマーベッドエリア」¥12,000、「e+間近で観覧エリア」¥3,000、「e+桟敷エリア」¥16,000の各券種は完売となっており、イープラスシート(指定席)¥5,000のみが販売され残りわずかとなっている。
平成最後の夏、大迫力の花火を満喫してみてはいかがでしょうか。