うさぎの合同写真展&物販展『うさぎしんぼる展 2018』が開催 トータルSNSフォロワー数100万人超えのクリエイターが集結
うさぎの写真&物販を集めた合同写真展&物販展『うさぎしんぼる展 2018』が、2018年9月7日(金)~9月30日(日)まで、ギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO」(東京・浅草橋)で開催される。
うさぎはただ可愛いだけでなく、古来より様々な物事の「しんぼる(象徴)」とされてきた。たとえば、月のシンボルであったり、速さのシンボル、さらにはセクシーさのシンボルとしてPLAY BOYのロゴになっていることでも有名だ。本展では、プロ・アマ関係なく、見ているだけで癒されるうさぎの作品をベースに、出展作家のしんぼる的なうさぎ作品を展示する。
そんな『うさぎしんぼる展』も、3周年に突入。今回は新作展示はもちろん、『ミニチュア写真の世界展』とのコラボレートや、3周年にちなんだ入場特典にも注目だ。トータルSNSフォロワー数100万人超え。参加クリエイター自らが撮影した癒し度120%超えの作品群が所狭しと展示される。また、『ミニチュア写真の世界展』から“りっこ”(@mysiderikko)が初参戦。5円玉より小さなミニチュアうさぎ作品を展示予定だ。
さらに、うさぎ界の神と崇められるモキュ様(@moqsama)やtoronouchi、usagraphらSNSで不動の人気を誇るメンバーも出展し、会場を盛り上げる。出展者総数は25組と過去最大で、展示作品数は250点以上、物販数は1,000点以上を展示・販売予定だ。
ほかにも、endoが描く少しシュールなイラストが人気のうさぎ帝国が初出展。新作書き下ろしグッズはもちろん、会場限定で額入り原画、直筆のポストカードの販売も予定。さらに、併設される動画コーナーでは初のアニメ化作品の放映も予定している。
また、うさぎの「耳」と3周年にちなんで、先着333名限定で人気作家toronouchiとusagraphとコラボレートしたクリアファイルをプレゼントする。
参加アーティスト
■モキュ様のおかん (Instagram @moqsama)
YouTubeでモキュ様の可愛さと飼い主の声がユニークだと話題に。フォロワー数は9万人を超える人気。2015年写真集「うさぎのモキュ様」を出版。同年テレビ番組「ZIP!」に『うさぎ界の神』として紹介される。2018年公開の映画ピーターラビットの宣伝隊長に任命される。本展でも写真展示だけでなく様々なグッズを出展予定。新作、限定グッズも注目だ。
■Time is Bunny ( https://timeisbunny.com )
男女問わず普段使いできるうさぎモチーフのシンプルデザインや、ミニレッキスの商品を制作・販売。また、ミニレッキスの愛嬌ある性格・表情に魅せられて、日々の成長を残すためにaco_type/hijiri_matsuokaとしてブログを始め、手軽さからインスタグラムでの更新に変更し、うさぎと子どもたちの日常を綴っている。
■endo (Twitter @usagi_teikoku)
うさぎ帝国として2014年からLINEスタンプを中心に制作を開始、SNS上でイラストや漫画を更新する他、グッズ展開やイベント出展、オリジナルソングのCD化や定期的なアニメ配信など、幅広く活動している。本展ではアクリルキーホルダーやタオルハンカチ、スマホケースなどをの初披露のグッズや会場限定の手書きポストカードなどを出展予定。
■skogmarknad ( http://skogmarknad.petit.cc )
オリジナルの動物達のイラストとテキスタイルを使った雑貨ブランド。
雑貨デザイン、ディレクション、美術専門学校講師、テキスタイルデザイン、雑誌でエッセイ連載、企業とのコラボグッズのデザインなどで幅広く活躍中。本展ではストロベリーラビットの商品を初披露。
■りっこ (Instagram @mysiderikko)
2007年趣味のミニチュアを独学で作り始め、ブログやネットオークション出品などを始め、2015年SNSでの活動を増やし本格的にミニチュア作家として活動を始る。現在、作品のネット販売やインスタグラムでの企業とのミニチュアコラボ、アメーバーブログ公式ブロガーとして活動中。本展ではうさぎのミニチュアなどを展示、販売予定。
出展者は上記ほか、C.smiles ちみぃ、coume's Room、m*stamp miya、mai、mapi.ponyo.porun(名古屋から出展)、Melody mama、minchan、shino、 tomo、toronouchi、usagraph、アップルココ、うさこ、きっふぃー、さらりん、のこ 、ベリー、みすちるちる、ラビットラビリンス、小梅ままなど全25組を予定。