打首獄門同好会、大槻ケンヂと念願の共演で対バンツアー終了 新曲「はたらきたくない」MV&アー写も公開

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2018.9.3
打首獄門同好会(撮影:HayachiN)

打首獄門同好会(撮影:HayachiN)

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打首獄門同好会が7月より開催していた、東名阪ツアー「ついに対バン祭2018」が9月1日の東京・Zepp DiverCity TOKYOでファイナルを迎えた。

「ずっとやりかたった対バンを実現する」というコンセプトのもと、今回のツアーは大阪・Zepp Osaka Bayside公演にDragon Ash、愛知・Zepp Nagoya公演にキュウソネコカミ、ファイナルの東京・Zepp DiverCity TOKYO公演には筋肉少女帯を迎えて行われた。

打首獄門同好会(撮影:HayachiN)

打首獄門同好会(撮影:HayachiN)

打首獄門同好会(撮影:HayachiN)

打首獄門同好会(撮影:HayachiN)

この日の筋肉少女帯とのツーマンは、「13年目の検証」というサブタイトルが掲げられており、2004年の結成当時より「大槻ケンヂ氏に似ている」と言われ続けたヴォーカルをもつ打首獄門同好会にとっては、悲願の対バンとなった。先日、Nintendo Switchのゲームソフト「WORK×WORK」のテーマソングを担当することが発表されたが、そのテーマソングである新曲「はたらきたくない」も初披露された。アンコールの「フローネル」では大槻ケンヂ氏との共演も果たし、満員のフロアを沸かせた。

打首獄門同好会(撮影:HayachiN)

打首獄門同好会(撮影:HayachiN)

打首獄門同好会(撮影:HayachiN)

打首獄門同好会(撮影:HayachiN)

また、この楽曲のMVと新たなアーティストビジュアルも公開された。このMVは「WORK×WORK」とのコラボ作品で、ゲームのキャラクターが登場する。アニメーションは「布団の中から出たくない」も担当したナガサカシゲルが、アーティストビジュアルは「WORK×WORK」のグラフィックを担当した今川伸浩が手がけた。


 
打首獄門同好会

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