サッカー天皇杯の決勝戦が新国立競技場で! 2020年元旦に開催
2018.10.15
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天皇杯にまた、歴史が刻まれる
『天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会』の決勝戦が、2020年1月1日に新国立競技場で行われることが決まった。
日本サッカーの聖地である国立競技場で天皇杯の決勝戦が行われるのは、第93回大会以来6年ぶりの出来事。都内での開催も、第95回大会の味の素スタジアム開催以来、4年ぶりとなる。
新国立競技場は2019年11月末に完成予定となっている。現在も工事が進んでいる新国立競技場が、どのような姿になるのか非常に楽しみだ。また、平成から新しい年号となり、どのチームが最初に天皇杯のタイトルを手にするのかにも注目が集まるだろう。
現在行われている『天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会』では、すでにベスト8が出揃っている。準々決勝は鹿島アントラーズvsヴァンフォーレ甲府戦が11月21日(水)に、そのほか3試合が10月24日(水)に行われる。J2勢ではヴァンフォーレ甲府とモンテディオ山形の2チームが残っており、下克上が起きるか注目だ。
準決勝は12月16日(日)に行われ、決勝は12月24日(月・祝)のクリスマス・イブに埼玉スタジアム2002で開催される。