津田健次郎の初監督作『ドキュメンターテイメント AD-LIVE』が公開へ 『AD-LIVE 2018』&10周年特別公演アンコール・ビューイングも
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(C)AD-LIVE Project
声優・津田健次郎の初監督・脚本をつとめる映画『ドキュメンターテイメント AD-LIVE』が2019年2月2日(土)から劇場公開されることが決定した。
『AD-LIVE(アドリブ)』は、鈴村健一ほか人気声優が多数出演するプロジェクト。大まかな世界観と舞台上で起こるいくつかの出来事が決められているのみで、出演者のキャラクター(役)、セリフなどは全てアドリブで紡がれる90分間の舞台劇だ。『AD-LIVE 2017』は「ヒミツ」をテーマに全12公演、ライブ・ビューイングを含めて約7万人を動員。今年2018年の11月17日・18日には、宮城県・ゼビオアリーナ仙台で10周年特別公演『AD-LIVE 10th Anniversary stage~とてもスケジュールがあいました~』が開催。鈴村健一のほか、蒼井翔太、浅沼晋太郎、梶裕貴、下野紘、寺島拓篤、岩田光央、小野賢章、櫻井孝宏、森久保祥太郎らが出演する。
映画『ドキュメンターテイメント AD-LIVE』は、『AD-LIVE 2017』の出演者でもある津田がカメラを回し、同舞台の各公演の裏側や、鈴村健一への密着、そして舞台そのものを創る情熱や苦悩を映し出す作品とのこと。今後の情報はAD-LIVE公式サイトなどで発表される。
また、2018年9月から10月に開催された『AD-LIVE 2018』と、『AD-LIVE 10th Anniversary stage ~とてもスケジュールがあいました~』の模様をアンコール上映するライブ・ビューイングの実施も決定。『AD-LIVE 2018 アンコール・ビューイング『あとりぶ』』と題し、2週にわたって上映される。