魅力満載の“多摩の食”が東小金井に大集結!
11月7日(土)と8日(日)、多摩信用金庫とJA東京むさしが連携した産直市「ののわマーケット2015」が開催。
■ 新鮮野菜や搾りたての地酒も
JR中央ラインモールと東日本旅客鉄道は、中央線の沿線価値向上を目指し、三鷹~立川間において「緑×人×街 つながる」をコンセプトとした「中央ラインモールプロジェクト」を推進している。その一環として多摩地域の魅力ある商品を販売し、生産者をサポートすることで、多摩エリアの活性化を目的としたマーケットだ。
期間中は採れたての新鮮な野菜や加工品、お菓子など多彩な食材が集結する。
石川酒造(福生市)からは、明治19年に豊田の山口平太夫によって造られていた多摩地域最古のビール「TOYODA BEER」や、西多摩で造られていた地ビールを再現した「多摩の恵」を販売。
また、近藤醸造(あきる野市)のキッコーゴ醤油を使用した「しょうゆかりんとう」、コガネイチーズケーキ(小金井市)の白砂糖を使わずドライフルーツなどの自然な甘味で作られた「チーズケーキ」、FIO(八王子市)の市内で生産された純粋百花蜂蜜「Green Honey」、ポールスタア(東村山市)のご当地焼きそばが家庭で作れるイカ墨を使用した「黒焼きそばソース」など、地域の食材を活用したユーモアあふれる商品が並ぶ。
ご当地食材が集結するマーケットで、多摩エリアの奥深い魅力に触れてみよう。【東京ウォーカー】