宇野正平、定本楓馬、松本享恭らが参戦! 鈴木拡樹&清原 翔W主演ドラマ『虫籠の錠前』追加キャスト15名を一挙解禁

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2018.12.21
『虫籠の錠前』追加キャスト 上段左から、宇野祥平(カズキ役)、黒田大輔(サンゾウ役)、池田朱那(ヤナ役) 下段左から、萩原みのり(ニト役)、定本楓馬(シラク役)、松本享恭(サオトメ役)

『虫籠の錠前』追加キャスト 上段左から、宇野祥平(カズキ役)、黒田大輔(サンゾウ役)、池田朱那(ヤナ役) 下段左から、萩原みのり(ニト役)、定本楓馬(シラク役)、松本享恭(サオトメ役)

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2019年3月からWOWOWで放送されるドラマ『虫籠の錠前』の追加キャストが発表された。

『虫籠の錠前』は、『バッカーノ!』『デュラララ!!』の小説家・成田良悟氏が原作を担当する、完全オリジナルストーリーのプロジェクトとして始動。その第一弾となるドラマ『虫籠の錠前』は鈴木拡樹清原翔のW主演で、器用で腕が立つ謎の男“カゴロク”と、口先で裏社会を渡る“七海”のコンビがカルト教団により生み出された能力者たちや裏社会の組織などと渡り合い、様々な事件を解決していく姿を描く。監督は、映画『ヒーローマニア-生活-』や、ドラマ『I"s(アイズ)』(BSスカパー!)で知られる豊島圭介氏。

(C)「虫籠の錠前」製作委員会

(C)「虫籠の錠前」製作委員会

カゴロク役の鈴木、七海役の清原翔に続いて発表されたのは、宇野祥平黒田大輔、池田朱那、萩原みのり定本楓馬松本享恭ら15名のキャスト陣。指定暴力団・和宇琶會の構成員カズキ役に、『深夜食堂』シリーズや、映画『舟を編む』『二重生活』などで知られるバイプレイヤー・宇野祥平は、指定暴力団・和宇琶會の構成員カズキ役で出演。黒田大輔は、和宇琶會の構成員サンゾウ役で登場する。また、神聖かまってちゃんの楽曲「33才の夏休み」MVなどに出演してきた池田朱那は、七海の妹・ヤナ役。七海が根城にする喫茶店のウエイトレス・ニト役で、萩原みのりがキャスティングされている。

さらに、ヤナと仲の良い花屋の店員・シラク役で、ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンや、実写『映画刀剣乱舞』で知られる定本楓馬が登場。『仮面ライダーエグゼイド』などの松本享恭は、冷静沈着なエリート刑事サオトメを演じる。

そのほか、鈴木晋介村上航山中崇井澤勇貴赤澤燈新名基浩千葉雅子谷川昭一朗小林竜樹の出演が明らかになっている。

『虫籠の錠前』は2019年3月WOWOWにて放送スタート。

作品情報

WOWOWドラマ『虫籠の錠前』
出演:鈴木拡樹 清原 翔 宇野祥平 黒田大輔 池田朱那 萩原みのり 定本楓馬 松本享恭 ほか
原作:成田良悟
監督:豊島圭介
脚本:清水 匡 小寺和久
主題歌:Survive Said The Prophet「Right and Left」
 
【ストーリー】
かつて秘密裏に人間の秘めたる能力を開発してきた『むしかごの庭』というカルト教団が存在していた。しかし、生み出された能力者のひとりが反乱を起こし、教団は壊滅。能力者たちも散り散りになり、教団跡地には莫大な財産が眠っているという噂だけが裏社会でささやかかれていた。裏社会の人間などを相手に仕事の仲介や情報の売買を行なっている七海(清原 翔)は、ある日裏取引の現場でピンチに陥った際、偶然居合わせたやたらと腕の立つ男・カゴロク(鈴木拡樹)に出会う。ひょんなことからコンビを組むことになった2人は、『むしかごの庭』による人体実験で生み出された能力者たちや、裏社会の人間たちによる、教団の財産と謎をめぐる抗争へと巻き込まれていく。
 
 (C)「虫籠の錠前」製作委員会
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